****** Diary ******

音楽話とはだいぶ無関係な普通の日記だったり…!?
ワケわからない固有名詞や文が出てきても気にしない。気にしない。
毎日読んでいれば、その内わかるはず。はず。


2002年12月28日(土) 実は数字好き。

C市緑区のS氏(アホなこの日記の作者)に対する、PRTリスナーさん同士で噂されていた事として
「彼女は理系か文系か?」がある。しばしば、本人の知らない所で密かに討論されていたらしい。
他人に討論される前に自覚してないんで、そんな事を考えられてもどうしようって感じだけど…。
大田区のNさんは、私の事は絶対に文系だと思っていたらしい。渋谷区のKさんもだ。
でも鎌倉市のKさんは「使ってる言葉からして絶対に理系だと思った」らしい。理系だ理系だと思いこんで
その他の想像はまったく思いつかなかったそうだ。とにかく「PINK FLOYDの話をしたと思ったらOZZYの話もしてる
アイツはいったい何者なんだ??末恐ろしくて、どんな人なのか想像ができなかった」と言う。
実際に会うと、これまた変わった風貌で、ある程度想像していた雰囲気とはかけ離れた人で驚いた。
と笑いながら人々は言う。「本当は何系なの?」と聞かれても、本人としても文系か理系かなんて
勉強もしないので皆目検討もつかないのよね(苦笑)とりあえず大学では服飾を専攻してると答えると
「え!!?服系??はっ??想像してたのと、どうりで違うワケだ。なんだ服かぁ、そうか、そうか。」と妙に納得される。
多分私は理系か文系かどっちかなのだろうけど、そんなの計った事もないから良くわかってないし、
そういう人間から見ると、理系か文系かの2つに分けるというのが疑問さ。

まぁ、そんな余談は終わりにして。理系か文系か、どちらか決着が着きそうなのですよ、最近。
私って結構、数字が好きなのね。数学の計算は好き嫌いの前に全く出来ないのだが(小学校の算数も既に危うい)
数字が移り変わっていく様を眺めてるのが、何か好き。
株価だったり、気温だったり、時間だったり、カレンダーや時刻表とかもね。感性とかナイのね。機械的で。
整ってて、計算じみた物が好きなのかもしれない。そういう点で、私は理系なのかもしれない。
そうなんですよ。そうそう。感覚では動けない人間なんだろうなぁ。ついでに頭は硬いしね。
建設的といえば建設的かもしれないが。それが非常識な感じだから、あまり役に立たないし。
ま〜見た目はタダの馬鹿だから、どっちだって良いかね。ははははは。


昨日は上野の東京文化会館で「レニンクラード国立バレエ・シンデレラ」を観て参りました。
うっは〜〜〜〜〜〜〜!!!もう幸せ。すっごい素敵でドキドキわくわくでしたわ〜。
バレエって体と音楽で物語が進むから、何人がやろうと全然余裕で理解できるところが、まず素晴らしい(笑)
オペラや歌舞伎は言葉がわからないと理解できない部分もあったりするので充分に楽しめない事もある。
でもバレエは本当に楽しい!!バレエなんて踊った事もない私が、観に行くのには「楽しい」って理由がある。
4日の「白鳥の湖」もとても楽しみ。「シンデレラ」はテクニック的には最高クラスではないと思う。
やはり踊りとして美しいと思うのは「白鳥の湖」でしょう。レニングラード国立バレエの「白鳥」はホント凄い。
実は今年のお正月も観てしまったのだよねー。2年連続で観ちゃうくらいファンです。

でもでも「シンデレラ」は2001年の初演の時から観たいなぁ〜ってずっと思ってて、今回やっと実現。
パンフレットの表紙を飾るのも、いつもシンデレラだったし、凄くロマンチックで可愛らしい舞台だしね。
昨日のキャストは主役のシンデレラにロマンチェンコワさんvvvvこの人はマジマジ可愛い!!
ポスター観て、絶対に生で観たいと思ったから、すーごい嬉しかったです。
王子様役のモロゾフも、顔からして王子役なのね。スウィ〜〜〜トな男の子でハマリ役。
ラストの第3幕の時の2人なんて、もう観ていられないくらい美しくて大変だったよ〜!!

あー。私やっぱり舞台のお仕事してみたい。
私は踊れもしないし、演技も出来ない。けれど舞台を作るお手伝いならいくらでも頑張れる。
好きなんだなぁ。ホントに。
あぁでも良かった!バレエ。早く4日にならないかな。


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