****** Diary ******

音楽話とはだいぶ無関係な普通の日記だったり…!?
ワケわからない固有名詞や文が出てきても気にしない。気にしない。
毎日読んでいれば、その内わかるはず。はず。


2002年11月12日(火) Barclay James Harvest

先月、ラジオのラストソングで紹介されていたBarclay James Harvest「Onse Again」
放送の翌々日にお茶の水のユニオンに行き、中古プログレ・コーナーを見たら
真っ先に目に入ってきたのがこのアルバムで、「聴いてくれよ〜」って感じでこっちを見てる。
「あぁ、このアルバムはこの前、伊藤さんが言ってたヤツか」と手に取って、値段を見ると2000円。
中古にしてはちょっと高いな〜と棚に戻そうとしたんだけど、何故か「聴け聴け」オーラが出てて
他に良いエサもなかったので買うことにした。
(ホントは新品で3500円くらいするTHE FLOWER KINGSのライブアルバムが欲しかったが予算不足で断念。)
その後、締め切りがあったり、ショーがあったりと季節はすっかり移り変わり、秋も浸透してしまった。
買った事をすっかり忘れた頃に思い出して聴き直してみたら、ハマってしまった!!
アルバムが出た年代も、丁度私が好きなイギリスの時期だったし、この季節にはピッタリ過ぎて
このアルバムの右に出るモノはないってくらい「染みる」わ〜。
これは良いです。渋いって言われようが良い。
夜とかさ、紅茶入れて(もちろんストレート)、一息つきたい時には一番。

そんなワケで68年〜71年あたりの英国モノを改めて聴いてます。素晴らしい時代だわ。

ショーが終わったら何だか急に暇になってしまったー、とボヤいていたけれど
一週間以上経って、暇だという事ではなく、これが「普通」なんだと思うようになってきた。
生活に余裕が出てきたので、学校の課題とかをじっくりやる時間も出来て
今はとっても良い感じに課題が進んでます。慌てずに、一個ずつ確実にやれるようになって嬉しい。
家で予習とかしちゃったり!!ちょっと前までは有り得なかったわ。
ショーの準備が始まる前とかも、同じ位時間があったハズなのに予習なんてしてなかったのに。
今は何故か、心が広くなったのか(?)ちっとも苦ではありません。むしろ楽しいです。
やっと自分にとっての勉強が、きちんとした形で出来るようになったんだなと思います。
ショーをやり終わって時間の使い方とかが少しは上手になったのかも。


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saki [HOMEPAGE]