2005年06月17日(金) : 衰えすぎにも程がある

 最近、文章を書くどころか読んでもいない人間がここに居ます。先月買った
『修道士カドフェル』の新刊は、まだ事件が起こるどころか10ページ進んでいるかどうかも怪しいです。
 疲れてるというのもあるとは思いますが。疲れてると、字が読めないんですよね。読めないと言うか、文章が頭に入ってこない。そんなの、読んでも全然つまんないです。
 読むのも書くのもあんなに好きだったはず(多分)なのに、年はとりたくないねえ……(切実に)。
 
 で、何が衰えすぎにも程があるかと言うと。

 まあ、久しぶりに漫画のネーム(笑)切ってみたんですよ。二次創作ですけど。分かる方にはすぐにピンと来るでしょう、アレですアレ。
 そうしたらば、「こういう台詞を言わせたい」というビジョンがあったはずなのに、見事に「言葉」にならないでやんの。全然言葉を書いてないので、おっそろしく退化していることが、嫌になるほどよ〜〜〜〜〜〜(中略)〜〜〜〜く分かりました。
 しかし本当に、疲れてるというのは駄目です。あらゆる欲求を吹き飛ばしてしまいます、睡眠欲以外……。
 復活までもう少しかかりそうです。とほほー。









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