2004年02月06日(金) : その人の過去

どーにもこーにもヲタクですから、物語には特に必要でない、キャラクターの過去とか考えるのが大好きです。妄想大好きですな……。

で、ツラツラ考えると。
『Shadow Saga』の二人は、絶対可愛くない子供だったに違いない、と。
顔じゃなくて、中身。やけに大人じみた子供で、いわゆる子供らしい子供じゃなくて、可愛げない子供。
ただし、カインなんかは、絶対意識してたんですよね。わざと大人を挑発するような口をきいてみたり。彼の場合は、そうせざるを得ない事情もあったんですが。子供でいられなかった子供、なんです彼は。小さくたって一人前(コパンかよ!)。そんなカインの生い立ちからずっと、一応、物語に関わってきますので、カインの場合はこういう妄想(笑)も無駄ではないです。
で、レオンハルトは素。性格です。まあ、元々、村の同世代の子供たちの中では最年長だったので、自然に「皆のお兄ちゃん」として、年下の子達の面倒を見る立場だったのです。子供よりも大人に近かった、生まれつき面倒見のいい苦労性。うわー可愛くねー(笑)。
ま、これは『Shadow Saga』が特殊な運命を負った人間の話だからですかね。
とはいえ、本来なら苛酷な宿命の元にいるはずのカインよりも、レオンハルトの方が完璧超人だっつーのもどうなんでしょう(苦笑)。剣も魔法も出来て、家事全般も得意ですよ、お一人いかが?(分身でもすんのか)

それに対して、ひたすら極楽エンタメを目指す『華京騒動録』の場合は、変人ばっかりですが(笑)、案外、皆、根は普通の人間です。
祥竜も、ごく普通の子供でした。孝姫さんや游敬も、過去には色々あったりしましたが、とんでもない過去は持っていません。ごく普通の人、です。
『華京』は、平凡(?)な日常の中の、ちょっとした騒動ごとを書く話でありたいのです。

色んなタイプの人間、を書くことが出来ればいいですねえ。









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