2003年11月25日(火) : 構想

小説を書く上で、一番楽しいときって、構想を練っているときじゃないでしょうか(書いてないやんけまだそれ)。
基本的に、『Shadow Saga』はリメイクモノなので、一応(ここ強調)基本路線は出来上がってはいるんで、もーひたすら書くだけ……の筈なんですが、ね。直しは直しで大変なんですよ! とか見苦しく言い訳してみます。

構想を練るのは『華京』です。
一話完結形式で、つまり、一話ごとに何かちょっとした騒動を起こさなければ、話にならんのです。
で、現在またまたストップ中(笑えなーい)の二話は、それが殺人事件なわけです。しかし、ネタを上げたからといって、必ずしもそれにちゃんとした話の起承転結がついてくるわけではないのです。あーあ。
もう、三話を書きたいなあ、とか思ってみたり。あーもう。ちなみに、三話は、剣の盗難にまつわる話です。サブタイも「春秋の剣」と決まってます。この話では游敬がちょっと絡んでくるのですが、まさか、游敬が出てくるから、話の構想が進むんではないだろうな、自分! 二話には游敬が出てこないから、話が進まないとか言うんじゃないだろうな、自分!!
その是非はともかくとして(……)、三話はややシリアス気味な進行になるかもしれません。オチで勿論、落としますが。
で、四話が「大鬧英宣節」で、皇帝のお誕生日祭りにまつわる話になります。これはシリアスになります。『華京』でシリアス!? と思われるかもしれませんが、まあ、サブタイが“大鬧”という辺り、『Shadow Saga』ほど重くて暗いシリアスにはなりえませんから、大丈夫です。ちなみに、大鬧、とは「大いに騒がす」ということで、活劇系の京劇のタイトルなんかによく使われたりします。そんなんですので、大丈夫です(何が?)。

……って、考えてるのが、ほんとに一番楽しいんですよね……。いざ、書き始めたら、あんなに書きたかったはずなのに、違う、自分が書きたかったのは、こんなへたれた文章なんかじゃない! とジレンマに滂沱するんですよ……。とほほほ。









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