2003年09月24日(水) : 思想

……書いてる途中で、IEがエラー起こして、内容が消えました。……おのれ……(怨)。

気を取り直して。
個人の思想が強く表面に出てくる小説、というのはどうにも、その思想が鼻について……という方は多いと思います。
勿論、機械じゃなくて人間の書くものですから、多少なりともその人の持つ考え、観念なんかがある程度は浮き出てくるでしょう。しかし、エンタメよりも思想を前面に押し出して小説は書きませんわな普通。啓蒙でも考えてるならともかく。

まあ、プロにしろアマにしろ、「作者の姿」が強く出てくる話、というのは敬遠される傾向にありますね。押し付けがましいということで。フィクションの世界を読みたいのに、作者の実際の姿が見え見えになると萎えると。

そういう意味では、我が家では完全に『華京騒動録』はエンタメに徹してると思います(自分的計測)。ある程度(ただしあくまでもある程度)、登場人物を私が突き放して見ている、ということもありますし。
『Shadow Saga』は、そういう点では、入れ込んでるなあ、あんまりエンタメじゃないなあ……と。
元々は「キャラ萌え」で始めたよーな話ですからねえ……。
まず舞台ありき、だった『華京』と、まずキャラありき、だった『Shadow Saga』では、話の性質が違うのも当然なんでしょうが。
キャラ萌えしてもらわないと、読みにくいことは確かだと思います。『Shadow Saga』(しかし何か適当な略称ないかな……長いよ)は。









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