2003年09月04日(木) :
悪役
一度でいいから、「誰にも同情されない悪役」ってのを書いてみたいんです。 それを目指したら、ただの変態になった某おっさん……。しょっぱい記憶です。
小説の登場人物より、むしろ歴史上の人物の方が、「同情の余地もない悪人」がいた気がします。勿論、後世の脚色があるとしても、そんだけ酷い記述をされちゃう、ってことで。 ぱっと思いつくのは、三国志の董卓。あれはもう、何というか。 それから、唐を滅ぼした朱全忠こと、朱温。 明末清初の張献忠もかな。これは寧ろイッちゃってるヤツかな……。 五代十国の人たちも結構凄い……。 金の廃帝・海陵王も悪人というのは違うかもしれないけど、記述そのまんまの人間だったら堪らんです。 殷の紂王は、殷墟が発掘されたことで、歴史上の悪人になりましたね。 中国ばかりですんません。 ちなみに、曹操は悪人だと思ってません。
……うーん、やっぱり『フィルキス英雄志』書きたいかも……。 でも、これとっかかろうと思ったら、本当に他のもの全部ストップさせないといけないからなあ……。殊に、『華京』との並行作業は絶対無理。 もっと勉強が必要だし。 何せ、権謀術数、戦乱の大地、のお話ですから。 これには、最初、それこそ董卓みたいな嫌なおっさんがいるのですが、割と序盤〜中盤で姿を消してしまうし……。 ちなみに、「意識して悪役を演じている」男は居ます。準主人公の一人です。お気に入りです(身も蓋もなし)。
私は性善説を信奉しているから、悪人なんて書けないのよ! とか言ったら、「へっ」と鼻で笑われそうですが。 でも、悪役って、何て難しいのだろ〜。
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