2003年06月25日(水) :
誤変換
が、気になります。 何かもう、デフォルトなんでしょうか。 何処行っても何処見ても、パーセンテージの「かくりつ」って「確立」って変換されてるような気がします。「確率」だっちゅうの! と何度突っ込みたくなったことか。 「意外」と「以外」もあんまり使い分けされてないような。 文脈から見て、どう考えても逆になってたり、とにかくどっちかにしか変換されてなかったり。固定変換なのか。 同音異義語、多いんですから。 読みながら、こっちが頭の中で変換しなければいけない、というのは、流れを断ち切るのでアイタタなんです。 先だっても、「流れに掉さす」「役不足」「確信犯」の本来の意味と違う意味で捉えられていることが多い、という調査結果が出ましたが。 漢字変換でも調査しませんか。
私も、パソコンを使うようになって、手書きで文章を書くことが少なくなったわけですが。 やっぱり、弊害なのかなあ。誤変換って、機械を使うからこそ、生まれる間違いだと思います。 面白い小説だったりすると、この誤変換というやつ、ほんとにきついんですよ。何か辛くなるというか。 こういうこと書くんですから、私も気をつけてはいます。 偉そうなこと言ってて、ここ間違ってるじゃねえか! という場合は、ご指摘びしばしお願いいたします。
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