スタンドから眺める木漏れ日
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2005年12月14日(水) |
冬の便り、受け取りました |
今日は、昨日にも増して寒いこと寒いこと。
浜松街中でも、一時は風花が舞っていました。
あまり深く考えた事がなかったんだけど、
風花というのは「降雪地から風に吹かれて飛来してくる小雪」のこと。
ということは、今日もどこかで雪が降り積もっているということですね。
ちょっとした「冬の便り」というわけだ。カッコイイー♪
で、そんな寒い日だったのですが
友人の月命日だったのでお墓参りに行って来ました。
「この時期、お墓に水をかけるのは可哀想だなぁ」
と、少々気が引ける思いをしながらも水をかけ、
持参したポンポン菊を供えさせてもらいました。
そして、8月末に生まれた義弟の息子の写真を見せて
「この子が健やかに育つよう、見守っていてね」
と念入りに頼んでおきました。
子どもたちの事が大好きだった人だから、
きっと空から力を貸してくれることと思います。
それにしても、なかなか身体が温まらない今日一日。
今、こうしているときの服装が、お墓参りのときに着用していた
ダッフルコートにロングマフラーだなんて…し、信じられない。
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