また会いましょう。 |
2006年12月16日(土) |
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永遠を誓ったのも、 未来を夢見たのも、 好きだと思ったのも、 愛してると思ったのも、 ずっとずっと一緒にいられると思ったのも、 あなたの最後を看取るのはあたしだと思ったのも、 全部全部、本当。
一生懸命恋した自信はある。 一生懸命愛した自信も、愛された自信も。 だって、幸せだったから。 喧嘩もしたし憎らしいと思ったしどうでもいいとも思った。 だけどそれは全部、一緒にいたかったから、好きだったから。 過去に偽りはない。 全部本気で本物だった。 楽しかったし、嬉しかったし、幸せだったし、悲しかったし、苦しかった。 本物の恋だし、本物の愛だった。 あなたさえいれば、とあたしは何度も思った。
自分で言い出したことなのに、悲しい。 もう、会えない。 あなたからもらった最後のメールが、本当に最後なんだってことを分からせてくれた。 最後だっていうこと、言葉では分かるし、望んだのもあたし。 でも、でもやっぱり悲しい。 あたしよりあなたのほうが悲しくて、傷ついてるはずなのに。 色んなこと考えるけど、単純に悲しいから、だから泣いてしまう。 どうしたいわけじゃない。ただ、悲しくて。 でも、この悲しいって思う気持ちを大切にすればいいんだ。 悲しいのは、全力で恋をした証だから。
ずっと側にいられなくてごめんなさい。 悲しい思いさせてごめんなさい。 愛してくれてありがとう。 幸せな時間くれて、一緒にいてくれてありがとう。
言葉じゃ表しきれないね。
もう会えなくなっても、願うのは、あなたの幸せ。 あなたの隣にはもうあたしはいないけど。 愛したあなたが、幸せになれますように。
ここ、見てくれてるか分かんないけど。 何年か経ったら、連絡してもいい? 何年先か分からないけど、あたしやっぱりあなたとの繋がりを絶ちたくない。 未練がましいね。だから本当はするべきじゃないんだけど。 でも、するかもしれない。覚悟しておいてね。
ねえ、最後、あたしも「ちゃんと」笑えてたかな?
出てくるのはごめんなさいとありがとうしかない。 でも、正直な気持ちだから。 ごめんなさい。 ありがとう。
ここを更新するのは、今日で最後にしようと思います。 思い出のいっぱいつまった場所に、これ以上の日々を積み重ねようとは思えない。
ごめんね、圭。 ありがとうね、圭。 幸せな時間をくれてありがとう。
また会いましょう。
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