冷や汗とドキドキ |
2006年03月05日(日) |
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今日のバイト中、お店に前のバイトの人がやってきた。 その人は前のバイトではオープニングからいた「できる人」ってやつ。 年もいくつか上で仕事のできなかったあたしには尻込みしちゃう存在だった。
ふとドア付近を見たら、なんとなく知った顔がある。 「あ・・・」って思ったけど、でも確証が持てなくて、気付いたらジロジロ見ちゃってた。 相手もなんとなくその視線とあたしの存在に気付いたようで、軽く会話。 彼はまだバイト続けてるけど、もうすぐ辞めるとかそんな程度だけど。
時間にして2分もないくらい。 だけど、その間すっごくドキドキしてなにもしてないのにどうしよう〜ってぞわぞわしてた。 苦手だって頭で思ってるとやっぱりそういう目で見ちゃうのかもね。 ああ、怖かったあ・・・(笑)
でも、覚えてるんだ、ってちょっと意外に思った。 あたしにしてみれば初めてのバイト先の頼れる(怖い)お兄さん。 だけど彼にしてみれば大勢いたバイトの中の一人だと思うから。 早く辞めたからそれだけ存在の記憶も薄いだろうに。 だから、意外。ま、さすがに名前は覚えてないかもしれないけど?(笑) あたしは覚えてるよ。忘れられない・・・ことはないけど、でも印象深いから。 ちょっと懐かしいなー。みんなまだバイトしてるのかなー? ・・・してないだろうなー(笑)
今日もなんとかがんばれた。 次もがんばろ。一所懸命にね。 辞めたいって言えたし。考えてくれるって言ってくれたから気も楽。
前向きに、上向きにね。
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