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お煙草お吸いになられますか? 2002年08月07日(水)

今日、図書館に本を借りに、Uちゃんという友達と出掛けました。
図書館に行く前に、郵便局に寄って小為替を買いました。
そこで、局員さんから一言。
「姉妹かい?」
・・・え(汗)
「いえ、違います。友達ですよ」
二人して苦笑い。
別段似てるわけでもないんだけどなーと思っていたら、
「髪型が似ててね」
と。
確かに、ちょっと似てるんですよね〜。
で、
「それに下向いてて、なんだか雰囲気が似ていたから」
との事。
雰囲気はどうであれ、下向いてたからかーと納得。
そして封筒を投函。
「間違えられたのなんて初めてー」と笑いながら図書館へ向かう。
そして、図書館では難なく過ごす事が出来た。
でもって昼。というか2時頃。
お腹が空いたので、近くにあった某有名ハンバーグレストランに足を運びました。
ここのハンバーグが美味しくて♪
店に入ると、すぐに店員さんがやって来て、
「いらっしゃいませ、2名様でございますね?」
と。
「はい」
と正直に言った。それから席に案内して貰う筈だった。
ところが。

「お煙草お吸いになられますか?」

・・・雨月まほら(偽名)、16歳。
Uちゃんは、17歳。
「い、いいえ」
思わず失笑。
だって・・・(笑)
「それではこちらへどうぞ」
そうして、禁煙席へ案内された。
メニューを置いて、お冷を置いて店員が去ってから、苦笑い。
ほんとに、苦笑い。
「そんなに老けて見えるかなあ・・・(汗)」
「大人っぽいっていうっていう意味で取ろう?(汗)」
メニューを決めつつ、なんとも言えぬ笑いの空間がその時形成された。
確かにイマドキの女子高生っぽくない服装だったのは分かる。
あれは寧ろOLだ(笑)
そんな勢いの服を着ていた自分が悪いのかもしれない。
でも、大人っぽく見える顔立ちでもないし、まだ老けてはいないと思うのに・・・(汗)
Uちゃんも然り。
なので。
なのでなので。
そんなこんなで、結構悲しかった。
お煙草、まだお吸いになれないんです。
お酒も、まだお飲みになれないんです。
だって、まだ高校生だもん・・・(爆)






time and again. 雨月まほら

Thanks Material : *05 free photo

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