キノコの日記

2002年10月05日(土) 「ダレン・シャン」

姉が友人から5巻まで借りてきて「ハリポタより面白い!」と俺に進めるので、ちと興味を持って読み始めました。(ヴァンパイアの話しだし☆)
そして3巻まで読みましたv
そしたらとぉ〜ってもっっ!面白いですv
続きが読みたいのですが、姉が4巻を仕事場に持っていっているので見れません(涙)
ホント一巻を見ただけでハマリましたv
というか、一巻の最初の方でダレンが蜘蛛が好きで部屋の中にタランチュラを飼うほどだけど、「もしも蜘蛛が口から入り腹の中で子供を生みつけられたら腹を食い破られるだろうな」というダレンのグロイ考え方に凄く興味や好奇心を持ち、「これは面白そうだ!」と予感がしました。
そして、ハマっている俺がいるし(笑)

確か読み始めたのは、10月1日の火曜日に学校に持っていって、朝から読んでたんだっけが?
それで、上の文章の通り蜘蛛の話から読むのが楽しくなって、朝自習なんかほっぽいて、読んでた気がする。(いや、後でちゃんと朝自習に渡されたプリントはやったけどね。平常点目当てで☆)
ホント、読むのが楽しくって、「授業が邪魔だ」と思ったぐらい☆
でも、3時間目の物理の授業が木曜の国語の授業と入れ替わって国語をやるはずだったんだけど、授業が入れ替わったことを忘れているのか国語の先生が来ませんでした♪(そして、当たり前に誰も先生を呼びに行かないし☆)
でも俺は、先生が来なかった事しばらく気付かなかったんだよね。
2時間目の休み時間読んでいたけど、3時間目が始まるチャイムが鳴っていても「先生が来るまでギリギリまで読んでいよう☆」と考えて読んでいたんだが、気付いた時は授業の半分まで時間が進んでいた。
「あれ?先生は来てないの?」と思ったけど、「まっ、良いか♪来なけりゃ続きがまだ読める!先生(俺的)来なくてOK♪」
と、3時間目の授業をめいいっぱい使って読んでましたv
あと、6時間目の授業は、自習ッポイことでしたので、先生の目を盗んで「ダレン・シャン」の続きを優々と読んでましたv
そして、帰りのバスの中でも読みましたが寝てしまいました。
それから、家について夕飯を食べて、しばらくしてから続きを読み始め、約1時間でやっと(一巻を)読破しました☆

そして〜一巻の感想〜(今更かよ)
最初の蜘蛛が好きってところで、俺はその時蜘蛛の姿を思い浮かべて(女郎蜘蛛みたいな小さい蜘蛛じゃなく、大きい蜘蛛を思い浮かべ)「なんかその気持ち分かるかも?」何故か不思議と俺も蜘蛛を可愛いなと思ってしまい同感してしまった・・・;
「俺は蜘蛛は嫌いなはずじゃ・・・?」という気持ちの混ざって変な感じ。
俺は、フリークショーの話のところはいまいち面白いとは思わなかったので省略。
でも、スティーブが、クレスプリ―を見て「ハッ」としているところでもしや、クレスプリ―の正体は『ドルトン先生』だ!と思い、勘違いしている俺・・・;
そして、スティーブが会場に残り、ダレンが覗き見していて、スティーブがクレスプリ―を呼び出して「俺もバンパイアにしてくれ」と頼んでいるところで、ああ、こいつ(スティーブ)は母親にあまり好かれていなくって今の生活もあんまり楽しめれ無くって頼んでいるんだなぁ〜って思った。
そして、一応味見するクレスプリ―。でも、血が不味いってだけで悪い人ですか?俺もバンパイアになってみたいなって思ったけど、俺ならなおさら無理ですね☆
そして、帰るスティーブを追いかけないダレン君。
いくらスティーブがバンパイアになりたがっていたからって、結局はなれてないんだし、避けるのはどうかと思うよ?追いかける時は、「入り口の近くで待ってたんだよ」とウソをつけばいいし!
でも、その後のダレンの行動はちと嫌だね。俺には真似できません。いくら、蜘蛛が好きだからって「マダム・オくタ」を盗むのは・・・。
それがなけりゃぁ・・・バンパイアにならずにすんだのにね。って、悔やむ気持ちは分かるけどね。俺も、しょっちゅう考える事だよ。
そして、盗み見してことがばれ(これはダレンがマヌケだったね)ダレンがスティーブに「お前は友達じゃないよ。悪魔でさ・・・(台詞ウロ)」と言ったとたんスティーブが「何が悪魔だ!」と言ってダレンを押し倒して馬乗りになって・・・!もしかしたらそこでキスするのぉ〜vvスティーブは今まで親友だったダレンにフリークショーに行った後から避けられてて、寂しくって切なくってしかも「友達じゃない」なんて言われてトドメを刺されて気持ちが抑えられなくなってとうとう実力行使!!?(つまり犯っちゃう?)ヤッ、ヤヴァイよ!作者!!そんな、児童文学にそんなこと書いちゃって!!てゆーか、いいの?そんなこと??あああ!これって、スティーブ×ダレンですか!!?いいかも(萌)
・・・以上妄想(6行)
「馬乗りになって」と「ぼくの顔につめをつき立てた」の「、」のところで一瞬のうちに上の6行分を考えた俺って・・・(呆)
かなりここのところを読んだ時萌えてたよ!3時間目の授業の時・・・。「くはぁー!おっ押し倒し!!?」で読み止めて机に塞ぎ込んで(一応小さく)もがいてましたよ・・・(呆)
それ以降の話かなり省略。
最後の方で、スティーブにダレンがバンパイアになってしまったところを気付かれ、ダレンが一人体を慣らしている時にスティーブが現れ、何やらいろいろ話して、スティーブがダレンに裏切られたと勘違いしているけど、俺は思った。
じゃぁ、ダレンがバンパイアになれたらその時にスティーブもバンパイアにしてあげたら良いんじゃない?(その時にスティーブが死んで無ければの話になるけど)と思った。
・・・やっぱ、ダメですか?

俺的に、一巻で結構な文章に。これをそのまま来年の読書感想文に移しても良いくらい(笑)萌えたところもそのまま移したい(無理だろ)
やっぱさ・・・萌えたところで確実にハマったんだよ。決定的だよ。


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