バス停にて、雨で遅れ気味のバスを待つ朝。 水玉模様の傘をさす僕の隣に、水玉模様の傘をさす小学生の女の子がやってきました。 決して親子ではないけれど、なんとなく良い感じの光景でありましょう。
やがてやってきたバスは、雨のせいなのか激混み。 吊革につかまりながら、何とか終点に到着。 先頭に立っていた僕はスムーズにバスを降りようと、そそくさとパスモをタッチ。 「…残高不足です。」 そして後ろには長蛇の列。 すみません。 あの小学生の女の子も迷惑そうな顔をしている。なんてこった。
もうあわせる顔がないね。 明日は違う傘をさしていこう。 こんな僕の事なんか、もう忘れてほしい。 頼む。忘れておくれ。 |