煩悩のままに生きてます
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2002年06月16日(日) 選手権大会

国際親善空手道連盟 闘真会館主催

 第16回実践空手道選手権大会

会場:安城市総合体育館

幼年の部優勝 梶川 丈’ 選手
おめでと〜♪

いやぁ〜手前味噌で申し訳ない(^-^;
コレはマジです。
父ちゃんウレシくて涙がでました・・・・。
予選から3回闘って優勝しやがりました!
ま、幼年の部ですが、年齢枠で区分してのメンバーですので
ヒイキ目は無いと思うのさ。しかも審判はれっきとした国際大会レベルの
資格を持つジャッジが3人ですので結果はフェアーだな。うんうん。

では本人にインタビューです。

Q:今日の試合はどうでしたか?
A:楽しかったよ
Q:相手は強かったかい?
A:弱い弱い!あんな小僧ウンコだ
Q:あははは・・言葉遣いが悪いね?
A:しょーがねーよ、オマエのせいだって

・・・・・・・・・・・(-_-メ)インタビュー中止・・・

もし会場に来てた人が偶然にもいたらチビッコの中で唯一ハードモヒカン
の小僧がウチの核兵器です(笑)
何事もやるからには1等賞を目指せとゲキを飛ばしてきた。
1位が無理なら3位を目指せと。
これはね、1〜3位まで決定戦があるんだけど、何故2位ではダメなのか
ってことなんだけどさ、優勝は全てに勝って獲得するものじゃん?
3位も1度は負けるものの決定戦で勝ち取るもんじゃない。
2位だけは1位に負けて貰う順位なんだよねぇ。わかるかな?コノ辺。
身体のちっちゃい5歳の小僧・・・
足の爪を剥がしちゃって血流しながら闘う姿は立派なファイターでした(笑)
本当に良かったよ。えへへ(^o^)

大きな賞状と盾を貰って凱旋です。
地元の新聞記者のインタビューで
今度はピーターアーツ(K-1選手)を殺ってやると息巻いておりました(爆笑)
「コロス」だの、「死ね」だのを連発して記者も苦笑してました。
話にならなかったのか「この子の親御さんは?」と方向転換してくるも
親御さんは俺様(爆)
この親にしてこの子あり状態だったんでしょうか?<ヲイ
『K-1上等!!いつでもかかってこいや!』と吐き捨ててやったわい。かっかっか♪
たぶん記事はキャンセルでしょう。(滝汗)

ファイターのビッグマウスは当然でしょ?(笑)

ま、子供は元気が一番だよね。
試合にあたって子供にしたアドバイスはね
「失敗してもいいから大きな声でいけ!」
これだけなの。
勝てとか負けるなとは絶対に言わなかったよ。
ただ、気合だけは負けるなってことだったし。
大きな声で相手を圧倒できれば流れも自分に引っ張れるだろうしな。

ちょっと今夜はトルシエ気分な俺様であった♪



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