■DIARY■

＊WJ＊どれだけ上に乗られたら・・・！

あのコ…！！！

柳生編で沖田にいつの間にか乗られていた十四郎ですが、とうとう銀さんにも！！しかも、この間は”うっかり”だったけども、このたびは”同意の上”ですからね。もう、ホント、ダメだ。このコ。その上、「～っつーからこんな屈辱的な仕打ちに耐えたんだぞ！！」なんて、コトが進んでしまってから言ってたからね。
だからいつも言っているんじゃないの。そういうところが、アンタは、うk…

…ええ、オンラインRPG『どらごんはんたー３』で、しんでしまった土方の棺桶の上に銀さんが乗ったって話なんですけどもね。どく状態の銀さんが歩いたら死んじゃうからってソリ代わりに棺桶使ったってそういうことなんですけどもね。

ものすごくもえた…！　240円で幸せになれる。なんて安上がりな女なのでしょうか。

えー、３週目に突入したOWee争奪編。最終戦はタッグでRPG対決となりました。
オンラインRPGの『どらごんはんたー３』。バーチャルで体感できる高性能ゲーム機なくせに、４文字までしか名前が付けられない（濁点も１文字に含まれる）とか。名前が入らないのを理由にして、いつの間にか『ち××す』なんて名前を沖田につけられてる土方とか。初期設定HP３で生まれた時から画面真っ赤なち××すさんとか。最初からどく状態で画面緑色なきんときさんとか。看板に小指ぶつけて『ち××すは　死んでしまった』（棺桶）とか。『どうぐ』に『ちょうろう』が入ってるとか。『ちょうろうをそうびした』とか。『へんじかない　ただのしかばねのようだ』とか…。ドラクエパロが楽しめる人間なので、もうこの辺面白くて。「違うぅぅ！頭はベアリス以上にその子の弱点！！」や「うるさいんだよお前もただの屍だろーが返事をするな」の台詞も笑った。
今回萌え以外も面白かったんだと思います。多分。萌えと面白さが混在してると、何がなんだか分からなくなってしまうよ。この高揚感は何が原因なのか分からなくてなんだか気持ち悪くなるような…（笑）。

さて、萌えな部分。前回読後、銀時と土方はDSゲームよろしくガチンコ勝負希望だったんですが、何が何が、ソラチは神でしたよ。タッグ組んでるくせに全然あてにならない沖田と神楽のおかげで銀さんと十四郎は…いや、きんときとち××すは、対決どころかパーティ組んでるじゃないの。銀さんから「オイ、俺に協力しろ」なんて、まあv 最初は拒否してるくせに銀さんに口説かれ（←）「…」と考える十四郎がなんだか、可愛いv（そればっかり。しかも棺桶だけどな！）で、同意の上で乗られちゃうワケですよ、十四郎は。そういうコなんですよ。
テメー！オメー！ときゃんきゃん言い合う二人がかわゆーてしょうがないよ！！同レベルで言い争いし続けられるのってお互いだけよね。銀さんの「俺達、武器の一つも持ってねーんだよ（俺達！！）」とか、十四郎の「なんとかしろォてめーが死んだら全滅だぞ！！」とか、二人でパーティー組んじゃってるのねvとうっとりですよ。ちょうろうをやっちゃった…銀さんに焦り気味な十四郎も可愛く、タイミングがジャストフィットしただけだと言い張る銀さんがダメ人間で、萌え。
回復の泉で完全復活なふたりのまわりがキラキラしていて、胸がきゅんきゅんv 棺桶から人間の形に戻った十四郎が銀さんの肩をつかんで引き止めた。あんまり十四郎がごねるから、銀さんが折れたよ！「もうわかったわかったって。んじゃあよォ平等に二つにわけよう」！？何、全くワガママなお姫サンで困るぜ。しょうがねーな、俺が折れてやるよ。ホント寛容な男だよな自分…なんて思ってるの！？どうなの銀さん！ああ、モメてる二人や張り合ってる二人…。堪能したよ、銀土を！

こんなに銀土が絡んでくれて嬉しかった。しあわせでしたv

来週は銀魂３周年で巻頭カラーだそうですよ。そしてテニス。ミュ立海後編は夏にあるらしい。

2007年01月26日(金)