■DIARY■

好きなカップリングバトン

『好きなカップリングバトン』違うところでノマカプで答えたので、ここでは本気で（笑）答えてみる。

＜今までに好きになったカップリングを７つまで挙げてください＞
グーハー（サイバーフォーミュラ）
　　↓
乾海（テニス）
　　↓
銀土（銀魂）

が大きな流れでしょうか。他のもあげてみると…

・鳳宍（テニス）／へたれ年下攻と男前年上やんちゃ受は可愛くて好きでございました。絵的にも、へたれなんだけど大きいちょたと男前なのに小さいししどはかわいい。ちょたは犬なカンジ。
・ダビバネ（テニス）／バネさんは押さまくってしょうがないなと受け入れちゃう漢受なカンジでよろしく。ダビは好き好き言ってればいいです。でもカプていうよりじゃれてるのが可愛いなという方が強いかな。
・青室（おどる）／年下×年上で、部下×上司…。タイプの違う二人。ちょっとあおしま犬なカンジ？でもあんまり言うこと聞かない犬かもな…（笑）。共通の信念の為に約束とか。信頼とか。萌えどころなのかも。

共通して言える訳ではないですけども、ライバルとか年下年上とか上司部下とかいう関係性と、受の方が特に自分の気持ちに不器用だったり素直になれなかったりするキャラなのが萌えポインツのようです。

＜特に思い入れのあるカップリングについてどうぞ＞
・グーハー（サイバーフォーミュラ）／ライバル同士。年下×年上。タイプの違う二人。ライバルっていうのは一番相手の力を認めている関係だと思います。当時思っていたことですが、お互いにとって自分という人間を認識するための物差しとか鏡のような関係なんじゃないかと。そういう関係が憧れでもありました。つっかかっていってケンカしてるのを見ても、お互いのことを気になって気になってちょっかいかけたいだけじゃないのかよ、自分の方を見て欲しいからじゃないのかよ、意識してるからじゃないのかよ、なんて思ってしまう。それから、私の同人歴の大きなポイントになったカプですね。カプ同人を買い始めたり、自分でもカプ同人誌つくったりし始めたので。あの頃は今に比べて同人をすごく読みこんでましたね；他にしないといけないことが今より少なかったのもあるかもしれないけど（笑）。

・乾海（テニス）／珍しく年上攻だったりして。薫がとにかく好きで、可愛くて、それを大事にしてくれそうなのは乾サンだろうと。人に懐かないタイプの薫が乾サンに対しては信頼してるそぶりをみせるのも良いなと。努力家同士でそういうところを認め合ってるところが好きですね。ダブルス組む前から好きだったので、後からオフシャル認定（原作にしてもアニメにしても…）されていくようで嬉しかった記憶があります。　同人サイトデビューでもありました。リアルタイムで毎週のように萌えを‥感想なり、漫画なりという形で…ガンガン吐き出すことができて楽しかったです。

・銀土…については下の項目で。

＜一番最初に好きになったカップリングは＞
グーハーなのか？　C翼では小次郎や健が好きでしたが、カプとして自発的に好きとまではいかなかったかな。星矢でもすきなキャラはいたけどカプはなかったし。

＜自分的に今一番熱いカップリングは？＞
・銀土（銀魂）／ライバルっぽいとこが好きになった理由かな。剣で負けちゃった土方が銀さんのこと意識するのはよく分かる。銀さんも土方に対しては負けず嫌いなとこをみせてるので、そこに萌え要素を見いだしたのでしょう。お互いに気に入らないといいつつ認めてちゃってるので気になる関係。ダメな大人のくせに初恋みたいな感情をもっちゃうといいと思ってます。おかしいこんなハズではと狼狽えてるといいな。日記でもさんざん書いてきましたが、お互いに別に護らなくてはいけない大切なものがあって、最終的に選ぶのはお互いじゃないと思ってるといいです。だから、あんまり踏み込んでも踏み込ませてもいけないと思ってるような。いつ離れても大丈夫なように。予防線を張ろうとする。大人だからこそなりふり構わずいけない。でも惹かれちゃう。行動も気持ちもうまくいかない。ダメダメ。…なカンジだと萌えるかも。

＜次に回す五人を決めて下さい＞
りんかさん、こんなバトンですが良かったら受け取ってくださいませ！

2006年11月10日(金)