映画『シネプリ』(笑)

土曜に見に行ってました。その日以降、家のテレビはミュを映し出しております。妹が率先してやってることですよ(イイワケ要らない)。
全体としての感想は、リョ−マの青春物語り。転校生リョ−マが青学テニス部に馴染むまでの葛藤が描かれていましたよ。原作をベースにしつつも違うリョ−マの物語。
ではポイント感想も。シネプリ一のカッコよく美味しい役どころは海堂薫だったと思いました。なんだこのお兄ちゃん。最初転校生リョ−マに話し掛けたのも薫だった。本来薫はそんなに世話焼きじゃない違うぞ〜と見始めた時はおもいましたが、昼時に一人過ごすリョ−マをみつけたり、寿司屋になかなか来ないリョ−マを気にしたり、仲間に暴力をふるう檜垣に殴り掛かっていったり、すっごい良い奴!そんな薫もまた良し!桃はあんまり…でしたね;最初はリョ−マのことを「かわいい」なんて余裕かましてましたが。レギュラーはずされちゃうし、テニスもそんなにしてないよね?最後の試合の応援はすごかったけど。よく声が聞こえました。乾は、ちまっと固まってるシーンがあって笑ってしまった…。そういうかわいい担当じゃないだろう!結構ツボだったのは岸谷南次郎氏。お風呂のシーンなんて、とても自然なカンジでしたね。ありそうな親子の会話。氷帝サイドは跡部の制服のカッターシャツがおかしかったです。なんか花柄はいってた。部長に「愛してるぜ」なんて言ってた!(何故!笑)檜垣のことは勝手に『嵐を呼ぶ男』と命名してました。が、妹と話すうちに『雨男』ということで落ち着きました(そんな可愛いもんじゃないだろう…)。宍戸さんは…;私はよく宍戸のことを「ちちどたん」なんても呼んでいるのですが、あの宍戸さんは『宍戸さん(漢らしく!)』なイメージでしたね。CG等で技を見れたのは面白かったです。不二の白鯨なんて「ああこそんなカンジなんだ」と納得したというか。
私達の目的は『テニミュキャストさんを探せ』だったわけですが、ほとんど分からず!役名で書きますが;堀尾と桜井はいたと思います。それくらい。森山さんとかトゥティとかどこにいたの…。ダーネが佐々部やってたのもわかりませんでした;だれか答えあわせをお願いします…!

2006年05月22日(月)

■DIARY■ / まいやん

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