ジョージ北峰の日記
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2020年07月09日(木) |
今後のコロナ対策ーもぐら叩きで |
最近、またコロナウイルス感染が増加しつつありますが、あまり神経質にならないほうがよいと思います。
コロナウイルス感染の知識が増えてきて、対応策も確立しつつありますので、可能な限り早期発見・早期治療に徹するするほうが、長い目で見ると得策と考えます。
もぐら叩き方式、つまり出てきた頭を叩くやり方で、自然感染を増やし、人々に自然抗体を作る方向に政策を変えてていくことが肝要と考えます。
もちろんワクチンが出来てからの対策も考えられますが、最近は若者の感染が増加して来ていますので、それはそれ、軽度の自然感染による、抵抗力の獲得こそ、今後推し進めなければならない重要な政策になるでしょう。油断はできませんが、それが可能な時期に来ていると思います。
その意味では、今後は患者数ばかりを問題にする報道は避けるべきです。
何人が感染し、同時に何人が治癒したのかを重視した報道に切り替えていくべきです。 人々のコロナ感染に対する、余計な恐怖心を煽り立てることにならないからです。
警戒を怠らないで、既感染者を増やすことこそ、最高の政策になると考えています。
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