ジョージ北峰の日記
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2020年04月14日(火) |
日本のコロナウイルス肺炎の対策は間違いです! |
今の日本の政治は世界政治の真っただ中に巻き込まれて沈没しそうになっています。 日本の人口の1割にも満たないコロナウイルス肺炎の対策に全く無駄な、お金がつぎ込まれようとしています。 それを国民の8割が支持しているなんて! まずは病気の罹患者と正常者の科学的に区別することが先決ではないですか ? それも重症の病人だけを隔離すればよいのではないですか ? そうすれば人口の9割以上の正常人は、今すぐにでも病気の人の為に働いて助けてあげることが可能ではないすか? 働くことのできる大多数の人を、働かさないことは政治ですか? それは大多数の国民を窒息死させることではないですか?
今回のコロナ肺炎は、もう検査手段は確立されているのです。 まず今は能率のよい検査所を増設し、疑わしい患者の検査を徹底、正常人とコロナ感染者を分離し、正常人は自由な経済活動を許可することです。 検査センターの増設なら、極めて安くあがるのではないですか。いずれにしろ日本にはこの手の施設が少ないので、将来も役に立つ施設又は研究所にすれば無駄にはならないではないですか。 これまで、患者の洗い出しの第一段階は、末端の診療所、疑わしい人を検査センターで診断。重症患者だけを大病院で紹介をするというのが、現在の日本医療体制ではないですか?
この医療体制を利用しないで、コロナウイルス肺炎患者を大病院で、すべて対処しようとする今のやり方は、もともと無理なのす。 日本の優秀な日本の医療体制を根本から覆してしまいます。
コロナウイルス肺炎患者の発見は経験豊かな診療所の院長さんに任せ、科学的診断を検査センターで実施し、中等・大病院は中等度または重症者のみの治療にあたる。この日本の医療システムを利用することが、世界に誇る日本の優秀な医療体制の利用法ではないですか? もっと末端の診療所を生かして下さい。 軽症者は**肺炎でないなら**自宅療養で十分対処できるはずです。
コロナウイルス感染症の検査法はすでに確立しているのですから、検査を能率の悪い保健所に任せろのは最悪の選択です。今はその時期はとっくに過ぎています。**筆者も今回、保健所の、お役所仕事ぶりにはあきれた医者です**検査センターは民間に委託したほうが、もっと能率がいいでしょう。
正常の人々を、働かさないで何時まで、家に閉じ込めておくつもりでしょう。患者さんと正常人を明確に科学的に区別できれば、正常人は患者さんに対する対処法がわかるので、現在の様に疑心暗鬼になることもなく、これまで通り、自分の普段の生活、経済活動を取り戻すことが出来るでしょう。
現状はコロナウイルスに自分が罹患しているかどうか分からない儘、正常人であるにも関わらず、家に閉じ込められているのです。 今、政治が早急に実施しなければならないことは、コロナウイルスの検査のための大型検査センターの設立と、患者と正常者の科学的根拠に基づく分離作業、さらに正常者には普段通りの経済活動に復帰させてあげることです。 コロナウイルス感染症は、抗体検査では15分でできる方法も開発されているようです。
今の政府の馬鹿げた政策がこのまま続けば、為政者の判断ミスによる大失政として歴史にその名がを残しかねません!
感染者と非感染者の区別を早くしてください。 これまでの対策は、いつまでも続けることは、問題解決を先延ばしにす るだけです。
マスコミの報道もピントが外れています。コロナウイルスの診断はオンラインでは出来ません。
コロナウイルスの診断法は確立しているのですから、人が感染者かどうか早く調べる道筋と場所を確立することです。 この道筋が確立されてなければ、開業医は何もできないで、ただ事態をの成り行きを 馬鹿みたいに、自分の診断に疑心暗鬼を抱きながら見ているだけなのです。 韓国はドライブスルーで、日本より早く事態を解決しつつあるではないですか?
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