ジョージ北峰の日記
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1920年06月15日(火) |
日本のケネディ 早く出てきて! |
自衛隊は、全力をあげて世界最強になって下さい。しかし他の国の戦争に加担しないでください。あくまで当事者同士の解決促す、平和活動に徹してください。それでこそ、世界のどこからも尊敬される存在になれると考えます。そして、戦力を有す平和活動で何時かノーベル平和賞を受賞してください。そうすれば、自衛隊のこれまでの苦労も報われると思います。
これからは、AIを使った戦力による、世界最強を目指し、平和活動への貢献を目指してください。自衛隊の方々は、AIを利用した装備が使いこなせるようになってください。昔の様に軍列を組んで行進するような、こけおどしだけの、みっともない姿は見せないでください。あくまで、個人の判断力が重視される兵力であってください。アメリカの海兵隊の姿が理想です。
そのためには、憲法改正をしないほうが好都合と考えます。
話題は変わりますが、コロナ対策は、政治的には我慢が必要です。感染の拡大を防ぐことが不可能な感染症だからです。 何故なら、無症状者や軽度の感染者が多すぎるからです。重症の感染症なら患者の隔離が徹底できるでしょうし、いずれはウイルスの撲滅も可能でしょう。しかし、コロナは結核とよく似た感染症で、ある人は重症でなくなることもあるが、ある人は軽症で、周囲にばらまきます。 できる限り、伝染を防ぐ手立てを考える以外に手立てはありません。
人々にはこのことを、早く知ってもらうこと、感染は自己責任でしか防ぐことが出来ないと周知・徹底することです。そのうえで対策を考えてください。
政治のできることは、ワクチンの開発を促すこと、そして新しい薬の開発を促すために、賞金、もしくは感染症の分野に名誉ある賞を創設してください。これは、今後、迅速な感染症対策として絶対に必要になると考えます。研究者に本気を促すためです。
最後に、余分なことかもしれませんが、日本の政治家は、自分の仕事に命を懸けてください。自分の政治が失敗したときは、切腹をやりかねない雰囲気を示してください。
そんな政治家には人々もついていくでしょう。いまこそ、日本のケネディが出てきてください。
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