与太郎文庫
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2018年09月18日(火)  掩耳盗鐘 〜 Just and must cover ears! 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20180918
 
[f:id:adlib:20180918215306p:image:w480]
 Ex libris Web Library;栗田 信生 & 原田 秀樹
── 《うたコン 20160412 19:30-20:15(45分)NHK総合テレビ》
 
>音楽 - 歌謡曲・演歌,音楽 - 国内ロック・ポップス,音楽 - ライブ
・コンサート<(Yahoo! TV番組表)こんな分類法って、ありか?
https://tv.so-net.ne.jp/schedule/148128201809181930.action
 
…… 家族へ思いを込めた歌を届ける。貴重なプライベート写真ととも
に家族へ思いをこめた歌を一青 窈・水森 かおり・城田 優が披露。
小林 幸子は亡き母へ“あの名曲”を贈る
▽丘 みどりが絶景の中で熱唱!? AKB48世界選抜はファンに向けて感
謝を届ける特別演出!山内 惠介の歌・AKB48の曲では何かが起こる!?
目が離せない話題曲▽WANIMA・亡き祖父のコトバを歌詞に込めた歌
▽石橋 陽彩、キアラ・セトルは今年大ヒットした映画の歌
▽司会・谷原 章介、小郷 知子アナウンサー
【出演】フラッシュ金子,MUSIC CONCERTO
 
 上記(260字)の原文(509字)は、以下のとおり(重複)。
 
>>
うたコン「大切な人へ届け!心うた」[字] ウェブ検索9/18 (火) 19:30
〜 20:15 (45分) この時間帯の番組表 NHK総合1・岡山(Ch.1)
音楽 - 歌謡曲・演歌 , 音楽 - 国内ロック・ポップス , 音楽 - ライ
ブ・コンサート
 番組概要
家族へ思いを込めた歌を届ける…一青窈・水森かおり・城田優・小林幸
子▽大ヒット映画の歌▽丘みどり・山内惠介・AKB48の曲で何かが起き
る!?▽司会:谷原章介
 
番組詳細
貴重なプライベート写真とともに家族へ思いをこめた歌を一青窈・水森
かおり・城田優が披露。小林幸子は亡き母へ“あの名曲”を贈る▽石橋
陽彩、キアラ・セトルは今年大ヒットした映画の歌▽丘みどりが絶景の
中で熱唱!?AKB48世界選抜はファンに向けて感謝を届ける特別演出!
山内惠介の歌では何かが起こる!?目が離せない話題曲▽WANIMA・亡き
祖父のコトバを歌詞に込めた歌▽司会・谷原章介、小郷知子アナウンサー
 
【出演】AKB48,石橋陽彩,丘みどり,キアラ・セトル,小林幸子,城
田優,一青窈,水森かおり,山内惠介,WANIMA,フラッシュ金子,MUSI
C CONCERTO,【司会】谷原章介,小郷知子
<<
 
(0)今夜のメンバーです。
 
 今夜の音楽家たち♪ | おしらせ | うたコン ブログ:NHK 20170124 (火)
「うたコン」専属バンド music concerto(ミュージック・コンチェルト)
 
音楽監督&アレンジ:栗田 信生 <music concerto>
指揮:フラッシュ 金子
Pf 紺野 紗衣
Synthe Key 宮崎 裕介
E.Bass 川崎 哲平
Drums 伊藤 史朗
E.G & F.G 古川 望
E.G & G.G 伊平 友樹
Perc 中里 ゆきの
Trumpet 鈴木 正則、山下 真一、高荒 海
Trombone 半田 信英
A.Sax & W.W 吉田 治
T.Sax & W.W 竹野 昌邦
B.Sax & W.W 鈴木 圭
 
Strings クラッシャー 木村 ストリングス
1st Violin 伊藤 彩、吉田 翔平、矢野 小百合、山本 大将、沖増 菜摘
2nd Violin 石橋 尚子、牛山 玲名、法常 奈緒子、島田 光理
Viola 細川 亜維子、菊地 幹代
Cello 結城 貴弘、原口 梓
 
Cho 鈴木 佐江子、渡部 沙智子、Imayama, Shin-
Mandolin 田中 早苗
 
 今夜もすばらしい演奏を披露してくれます! ご期待ください♪
 投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:11:00
https://www.nhk.or.jp/utacon-blog/300/261412.html
 
「うたコン」の専属バンド music concerto(ミュージック・コンチェルト)
 今夜のメンバーです。音楽監督&アレンジ:栗田 信生 <music concerto>
 指揮:フラッシュ 金子 Pf 紺野 紗衣 Synthe Key 宮崎 裕介 E.Bass
 川崎 哲平 Drums 伊藤 ...
 
(1)「掛け合わせの美学は常に意識しています」
 
 音楽の魅力を広く伝えるメディアとして、大きな機能を果たすテレビ
の音楽番組。CD全盛期に比べて番組数が減少する中、それぞれ趣向を凝
らした番組づくりが行われている。そんななかでも、注目すべき番組に
焦点をあてていく連載「テレビが伝える音楽」。第七回では、2016年か
ら放送がスタートした『うたコン』(NHK総合)のチーフ・プロデュー
サー、原田秀樹氏にインタビューを行った。毎週生放送を行い、10%前
後と高い視聴率を維持し続けている(参考:ビデオリサーチ視聴率デー
タ)『うたコン』。原田氏が番組にかける思いを聞き、人気の秘密に迫っ
た。(編集部)
 
ーー『うたコン』が始まる前、同じ枠で『NHK歌謡コンサート(旧・歌
コン)』が放送されていました。
 
原田:NHKでは火曜日20時の枠で伝統的に歌番組が何十年も続いていた
んですね。古くは『NHK歌謡ホール』『NHK歌謡ステージ』、1990年代の
途中から『NHK歌謡コンサート』が始まって、結果的にそれが20年以上
続く長寿番組になりました。『歌謡コンサート』も生放送でしたが、演
歌や歌謡曲といったジャンルの番組だったので、視聴者はそこに特化し
たファンの方が多かったと思います。
 
ーー『うたコン』は2016年からスタートしています。
 
原田:2016年にそれまで20時にスタートしていた番組が19時半に繰り上
がることになったタイミングで番組を改編することになった。それをきっ
かけに、番組自体もリニューアルしようということになり、『うたコン』
という新番組を立ち上げました。番組制作のノウハウやNHKホールから
の生放送という売り自体は『歌謡コンサート』をそのまま引き継ぎなが
ら、中身を今の時代に向けてアップデートしていったんです。
 
ーーたしかにアイドルから演歌歌手まで出演していて、ジャンルが幅広
くなったという印象です。
 
原田:今の時代、色んな音楽や情報がフラットに入ってくるので、ジャ
ンル分けすることにあまり意味がない。ジャンルに関係なく良い音楽を
どんどん取り込んでいくような聴き方に馴染みがあると思うので、テレ
ビ番組も特定の世代やファン層に向けたものだけじゃなくて、もっとボ
ーダレスな企画ができると思っています。
 
ーー出演者のラインナップにはどんなこだわりがあるんでしょうか。
 
原田:当然、素敵な歌をしっかり聴かせていただけるアーティスト、と
いうのをベースにしています。日本の戦後からの音楽ヒストリーを見る
と、実に多様なジャンルの音楽があって、音楽性やスタイルも本当に幅
広く、各時代を映しているような歌がありますよね。それを全て網羅す
るのは難しいですが、時代を象徴する歌の輝きは変わらないですし、た
とえば50年前の曲であっても今日初めて聴く人にとっては新曲のように
聴こえる。「2018年の視点でその曲を取り上げたらどういう風に聴かせ
られるだろうか」とか、「ずっと昔から歌い継がれているような曲を今
のアーティストが歌ったらどんな風に聴こえるんだろうか」、と考えな
がらやっています。例えて言うと、調理人が昔ながらの食材を仕入れて、
誰も食べたことのないような料理を提供する。その調理人を制作スタッ
フが中心となってトライしているというようなイメージです。
 
ーー「海に恋して 夏ソング」(7月17日放送回)など、特集企画も魅力
的です。企画を考える際、どんな工夫をされていますか。
 
原田:昔は1枚ずつレコード屋の棚を漁って調べないといけなかったで
すが、今は検索したらABC順、あいうえお順にジャンルの分け隔てなく
一覧で見ることもできる。企画を立てる時も既存のイメージにとらわれ
ずに、このアーティストにこんな新機軸を、という掛け合わせの美学は
スタッフ全員常に意識しています。そこが演出するディレクターチーム
の腕の見せどころです。
 
ーー様々な企画を立てるのはもちろん、毎週生放送かつ生演奏というの
はかなりの労力ですよね。
 
原田:そのおかげでアーティストだけでなく、ダンサーや構成作家など
との関係性もどんどん濃くなっています。また、毎週企画を考えなけれ
ばいけないということが自分たちの演出力の向上にも繋がっている。仮
に急に長尺の音楽特番をやってください、と言われたとしても、ただ曲
を並べるだけではなくて、どうやったら視聴者の心に響くか、という視
点で考える癖が日々ついていると思います。
 
ーースタジオではなく、NHKホールから生放送しているのも『うたコン』
ならではです。
 
原田:私たちにとっては非常に意味のある会場です。山下達郎さんはNH
Kホールで毎年コンサートをやっていて、MCでつねづね「NHKホールはア
シュケナージから『紅白歌合戦』までありとあらゆる音楽の生き血を吸っ
てきた舞台なので、ここに立つと全然音の響きが違う、その人たちの何
かが乗り移ったような気分になる」とおっしゃっています。そんな場所
で私たちが毎週生放送するのは身が引き締まるような思いです。自分た
ちのホームグラウンドから最高のものを発信していきたい、と気合が入
りますし、出演するアーティストがリハーサルの時から100%の力でぶ
つかってきていただいているとも感じます。
 
ーー原田さんは『紅白歌合戦』にも関わられているんですよね。
 
原田:『うたコン』は『紅白』の中枢を担っているメンバーがやってい
ます。私自身は1990年にNHKに入ってエンターテインメント番組部とい
うところに配属されてから、音楽番組のディレクターをずっとやってき
て、『紅白』『SONGS』『ふたりのビッグショー』などを手がけてきま
した。 2011年、東日本大震災があった年の『紅白』で制作統括、つま
りチーフプロデューサーを担当しました。こんな年にお祭りみたいな番
組をやっていいんだろうか、という議論がずっとあったんですけど、結
果的には本当にやって良かったと思いますし、自分の中でも貴重な経験
になりました。
 
ーー『うたコン』は“ミニ紅白”のような番組かもしれませんね。
 
原田:本当にそう思います。パフォーマンスが目の前の観客にダイレク
トに伝わって、生の反応が見える。ある種独特のグルーヴ感が生まれる。
『うたコン』一夜限りのためにアレンジャーが譜面を書いて、ミュージ
シャンたちもその瞬間の生放送のためだけに1日中リハーサルして本番
に臨む。そのひとつひとつが画面に表れていると思います。
 
https://realsound.jp/2018/07/post-228397.html
 
(2)「『うたコン』は生放送で心を動かされる体験が得られる番組」
 
ーー出演者からはどんな反応がありますか。
 
原田:毎回、「出し切った」という声を多くいただきます。また、あま
りこういう番組に出ないアーティストも、出演すると「やって良かった」
とおっしゃってくださったり。歌声が目の前の観客に届いて、それが拍
手になって返ってくるような、舞台の上の“ライブ感”を出演者のみな
さんも楽しんでいると思います。こうしたスタイルで毎週生放送するの
は、『うたコン』の個性であり強みです。
 
ーー『うたコン』での経験が今年の『紅白』にも活かされるんでしょう
か。
 
原田:『紅白』は『うたコン』などで日々の積み重ねがあるからこそ放
送できているんです。毎週喜んでもらえる内容を放送できているからこ
そ、『紅白』でもツボを押さえたアプローチに取り組むことができます。
 
ーーこれまでの放送で特に印象に残っている企画はありますか。
 
原田:ここ半年くらいの放送では、作詞家の松本隆さんの特集。日本の
ポップスの歴史を辿るような作業で、アイドル時代のアグネス・チャン
さんから始まって、松田聖子さんや薬師丸ひろ子さん、大瀧詠一さんの
名曲もほとんど松本隆さんが手がけていて。演奏するミュージシャンの
みなさんにとっても刺激的な回だったんじゃないかなと思います。今年
6月にワールドカップを機に放送した、「パワーソング 選手を支えたこ
の1曲」という特集も印象的でした。普段スポーツ選手がどういう音楽
を聴いているか、インタビューなどでは時々流れますが、音楽番組の中
で取り上げるのはなかなか珍しいことですよね。色々な選手のエピソー
ドや、ちょっと泣ける話が出てきたり、意外な人が意外な曲に勇気づけ
られていたことがわかって、興味深かったですね。こんな切り口ででき
るんだな、と。
 
ーー中継が入るのも、生放送らしいです。
 
原田:先日、V6のパフォーマンスでは東京湾を周遊しているクルーズ船
を貸し切りにして。ドローンを使って上空から撮影したんですが、ライ
ブ感を熱く表現できましたね。風がすごくて心配になりましたが(笑)。
あと、5月に放送した「歌姫スペシャル」ではaikoさんを東京タワー近
くから中継したんですが、直前まで雨が激しく降っていて焦りましたね。
SEKAI NO OWARIの時もすごい風と雨でしたが、無事に終えられました。
毎回思い出があります。
 
ーー今後取り組んでみたいことは。
 
原田:毎回新鮮な切り口で届けられる企画を日々考えたいです。もとも
と日本人って“歌”が大好きで。『NHKのど自慢』は第二次世界大戦が
終わったすぐ後、1946年に始まっているんです。混乱した時代でも、人
前で歌声を披露したい、好きな歌を歌いたいという欲求が本能的にあっ
た私たちだからこそ、音楽、歌という財産を大事にしていきたい。知ら
なかった音楽もある方向から光を当ててみるとすごく良い歌だと感じた
り、食わず嫌いで聴かなかった楽曲もあるエピソードと一緒に聴くとちょ
っと感動したり、『うたコン』は生放送でそんな心を動かされる体験が
1曲ごとに得られる番組だと思います。(取材・文=村上 夏菜)
 
https://realsound.jp/2018/07/post-228397_2.html
 
……「テレビが伝える音楽」第7回『うたコン』プロデューサーが語る
“掛け合わせの美学”と“NHKホールから生 ... 音楽の魅力を広く伝え
るメディアとして、大きな機能を果たすテレビの音楽番組。CD全盛期に
比べて番組数…(20180731)。
 


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https://twitter.com/awalibrary/status/1042008174943821824
“デタラメ”コードは心に響かず。無知なディレクターが無能な編曲家
に丸投げすると、バンドも指揮者も歌手も文句が言えない。せっかくの
名曲をヘンだなと思いながら、たっぷり45分間、聴いてしまう。
── 《うたコン「大切な人へ届け!心うた」20180918 19:30-20:15 NHK》
https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%81%86%E3%81%9F%E3%82%B3%E3%83%B3&ao=a
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20180121
 TV番組表 〜 もはや表記の不整合は絶望的だ 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20180508 目は耳より口さがない 〜
 
(20180918)
 
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