与太郎文庫
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2018年05月08日(火) |
次男との長電話 〜 目は耳より口さがない 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20180508 Ex libris Web Library;目耳口 https://iggyjapanese.files.wordpress.com/2016/11/kanji-face.jpg?w=676 …… 目は口ほどに物を言うとは、情のこもった目つきは、言葉で説明 するのと同等に、相手に気持ちが伝わるものだということ(略)感情を 最も顕著に表すのが目だということから、何もしゃべらなくとも目つき から相手の感情がわかるものだということ。また、言葉で偽りごまかし ていても、目を見ればその真偽がわかるということ(故事ことわざ辞典) http://kotowaza-allguide.com/me/mewakuchihodoni.html ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 〔3〕 名曲名演 〜 from YouTube Concert 100 〜 電子演奏会 〜 from YouTube Concert 100 〜 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19710708 レコード・サロン 〜 Paper Concert 〜 ── ロッシーニ《歌劇「ウイリアム・テル」序曲》五人のチェロ独奏。 https://www.youtube.com/watch?v=u8LCrIYKBZ4(19750121 12:09) カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 …… オーケストラで《フィンランディア》と《エグモント》に迷って、 後者を選んだ。どちらも、青春時代に弾いて学んでおくべき傑作だった。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20151226 再放送 〜 一粒で二度おいしい 〜 Beethoven: Egmont Overture, Toscanini & NBCso (1953) https://www.youtube.com/watch?v=Oo-EBqvWCIs(7:59)決定版! ↑トスカニーニ《エグモント序曲》↓2種類の《フィンランディア》 Jean Sibelius - Finlandia / NHK Symphony Orchestra / Charles Édouard Dutoit https://www.youtube.com/watch?v=tIYCBxmnWXY(8:25)解説付(名演!) | Sibelius - Finlandia op. 26 (Opening of the new Helsinki music hall) https://www.youtube.com/watch?v=qOSaT6U4e-8(8:42)本場の合唱つき 〔4〕 コメント ついでに、何気なくクリックして、最後まで聴いてしまった。 (Detroit Symphony Orchestra)。彼女は、他の楽団でも名演あり。 この曲は、西洋古典音楽の偉大な頂点を示している。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081219 わが競奏 | I casually clicked and listened to the end. (Detroit Symphony Orchestra). She also has a performance in other bands. This song shows the great apex of Western classical music. | http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081219 Our competition 〜 Concert for Violin and Orchestra 〜 |(初の英文コメント!他のブラウザに反映するのは数分後) BEETHOVEN Concerto for Violin and Orchestra - Hilary Hahn, violin https://www.youtube.com/watch?v=0Cg_0jepxow(49:47) はじめ無愛想だった指揮者も、終るやいなや熱く抱擁、楽団員も聴衆 も拍手を止めない。三度のカーテンコールで、ようやくのアンコール。 Bach《Partita No.3》。あれよあれよというまに、ブラームスが続く 〔5〕 延聴記 Brahms: Violinkonzert ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Hilary Hahn ∙ Paavo Järvi https://www.youtube.com/watch?v=UFl9xuYP5T8(42:32) | Jarvi, Paavo 19621230 Soviet /Conductor ♀Hahn, Hilary 19791127 America /Violin http://d.hatena.ne.jp/adlib/20180121 TV番組表 〜 もはや表記の不整合は絶望的だ 〜 ブラームスも、ベートーヴェンの後で聴くと、明らかに格上げされる。 真夜中(03:53)、ヘッドフォンでなくスピーカーの大音響に、隣室 の妻が眼を覚ました(なーに、明日にはネック・フォンが届くはずだ)。 実は昨年来、老人性の難聴か幻聴か、いささか自信を失いつつある。 パソコン内臓スピーカーでは聴えなくなり、スピーカーもイヤホンも、 ヘッドフォンも安物ばかりで、どうにも収拾がつかなくなった。 一種の“拒眠”症状で、寝床に就いても、なんらかの音源が必要だ。 ユーチューブも、長短さまざまで、すぐに終ってしまうと、もう一度 起きあがってマウスを操作しなければならない。 長すぎたり、他の画面に連続する場合、聞くに堪えないCMだったり、 やはり起きあがることになる。(武田 邦彦説は、横になって体を横た えるだけで、睡眠と同じ休息効果があるそうだが、いまだ実行できない)。 ようやく昨夜、あらたな現実を確認するに至った。武田 邦彦や中野 信子、その他の“音声ブログ”には“BGM”が仕込まれていたのだ。 阿川 佐和子の“対談”も《Tea for two ♪》が鳴りっぱなしだった。 〔6〕 緊聴記 いまごろ気づくのも妙だが、音と声の内容は、混合でなく和合である。 野菜にマヨネーズを合え、パンにバターやジャムを塗るようなものだ。 あるいは、右耳に音、左耳に声を捩じまれると、拷問ではないか。 むかし応接間で、あらかじめ客に合わせたBGMテープを流すのは、 とても知的な贅沢だと信じられていた。婚約中のカップルを招いたら、 さりげなく、モーツアルトの《ハフナー・シリーズ》を連続する如し。 教養ある良家の子女、たとえば正田 美智子さまあたりは、すぐに 気づいて「まぁ、すてきな御学友ですこと」と、正しく評価される。 しかし、これがロックや演歌だと、アクが強すぎてそぐわない。 バックに流れる曲や歌詞に不案内だと、本来の会話に集中できなくて、 もっともらしいことを言わねばと、身構えてしまうかもしれない。 リラックスさせると同時に知的優越感も刺激する“茶室道”まがいだ。 〔7〕 残聴記 掛軸を眺め、活花を愛でて、茶碗を褒め、帰りがけに「まるで自宅に 居るように寛ぎました」などと、歯の浮くような作法も困ってしまう。 厄介なことに、その気分が“幻聴”のように蘇えるような気がする。 むかし、宗右衛門町のスナックで「セロリでも出してくれ」と言うと、 ママが(とっさに)ニンジンを削ったのが、粋で印象的だった。 新地のクラブだと、豪華なフルーツ・セットが出て胆が冷えるはずだ。 ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
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(20180509) ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
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