与太郎文庫
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2009年02月20日(金) |
駿才 〜 ムラヴィンスキーの精神をムーティの手から奪う男 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090220 ── 「ダフニスとクロエ”組曲 第2番」ラヴェル作曲 「交響曲 第5番 ホ短調 作品64」チャイコフスキー作曲 「ウエスト・サイド・ストーリー シンフォニック・ダンス マンボ」 バーンスタイン作曲 「バレエ組曲“エスタンシア”から 終曲の踊り」ヒナステラ作曲 /シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ演奏会 20081217録画 ── ベルリン・フィルの ワルトビューネ・コンサート2008 「センセマヤ」 レブエルタス作曲 「ブラジル風バッハ 第5番」 ヴィラ・ローボス作曲 /アナ・マリア・マルティネス(ソプラノ) 「ダンソン 第2番」 マルケス作曲 「ア・フエゴ・レント」 オラシオ・サルガン作曲 「ベルリンの風」 リンケ作曲 /ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 20080615 Berlin 野外演奏会 /グスターボ・ドゥダメル指揮 ── 《芸術劇場 20090220 22:44〜24:45 NHK教育》
Mravinsky, Evgeny 19030604 Russia 19880119 84 /190300522Julius/Aleksandrovich Muti, Riccardo 19410728 Italy /http://www.riccardomuti.com/homepage.aspx Dudamel, Gustavo 19810126 Venezuela /http://www.gustavodudamel.com/
── 1999年に元強盗犯や殺人犯の子供も含む団員で組織されたベネズ エラのシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの指揮者となる。ドゥ ダメルはバンベルクで開かれた第1回グスタフ・マーラー国際指揮者 コンクールに優勝し、クラウディオ・アバドやサイモン・ラトル等から 評価され、一躍注目を浴びる存在となった。2006年には、シモン・ボリ バル・ユース・オーケストラを指揮し、ベートーヴェンの交響曲第5番、 第7番をドイツ・グラモフォンに録音し、その覇気あふれる演奏で話題 となった。更にマーラーの第5交響曲の録音もCDとなった。2007年には、 ローマ教皇ベネディクト16世の80歳を記念する公演でのドヴォルザーク の「新世界より」が、全ヨーロッパにテレビで生中継された。今後は ベルリン国立歌劇場で「ラ・ボエーム」を振る予定がある。 コンサートではヒナステラなどの、地元南米の作曲家の作品も積極的 に取り上げている。他の楽団にはない、シモン・ボリバル・ユース・ オーケストラならではの開放感もあって、聴衆の人気を集めている。 2007年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者に、2010年からはロサ ンジェルス・フィルハーモニックの音楽監督。── (Wikipedia) ── “Sorry, Chicago, L.A.'s got Dudamel”Los Angeles Times http://inah.blog.eonet.jp/jdlog/2007/05/post-0af1.html ちょっとむかしのログ倉庫 20070511 ── もし《悲愴》が書かれなかったとしても、《第五》さえあれば。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081121 五人の第五交響曲 〜 やっぱりムーティ 〜 ドゥダメルは、音を紡ぎだし、楽員が踊りだす。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081018 切れ味 〜 音を引き出す棒切れ 〜 http://www.youtube.com/watch?v=Rqw-02GaS5w Orquesta Sinfonica de la Juventud Venezolana (20090221)
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