与太郎文庫
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2009年02月15日(日) |
褌友 〜 今朝の袈裟 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090215 テレビを点けると、ふんどしを首に巻いた高僧が出演していた。 もしかりに、ローマ教皇と二人で、素っ裸で対決したなら、とっちが 偉そうに見えるだろうか。あるいは、ダライ・ラマとなら、どうか。 漱石と鴎外、あるいは与謝野晶子と樋口一葉ではどうか。 芥川龍之介と菊池寛ではどうか。 義兄弟の大江健三郎と伊丹十三は、温泉で対決したかもしれない。 http://q.hatena.ne.jp/1098669224#a189537 オナシス「おれだって、風呂に入るときは、裸になるさ」 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041026
児玉 譽士夫 上海児玉機関 19110218 福島 東京 19840117 72 /19481224A級戦犯釈放 中曽根 康弘 元衆議院議員 19180527 群馬 /ロッキード1988リクルート疑惑/首相71-73 鳥居 一雄 衆議院議員 19370715 東京 /
── ○鳥居委員 ここに「滬友」というある雑誌がございます。そし てこの中の著者と児玉との関係についてさまざま述べられているのです けれども、その中にこういう一文がございます。「ロッキードの中心人 物児玉譽士夫から三四年前、」これは昭和三十四年それ以前に「赤坂の 千代新でご馳走になった折、彼が私の耳元で中曽根康弘と一緒にサウナ に入った話をしていたことがあるが、影佐と私、児玉と中曽根の場合、 いづれも男が裸で付合おうというときには、一緒に風呂にでも入ること が男の儀式になっているみたいだ。」こういうくだりがある。こういう ことはございませんですか。 ○中曽根証人 サウナへ行ったことはあるのです。そこでぶつかったこ とはあるのです。それも、たしか三十六年以降、つまり池田内閣ができ て河野さんが分裂するというとき以来顔を知って、それから新橋にちっ ぽけなサウナがありまして、そこで年に三、四回ぐらいですか、二、三 回ですか、たまたまぶつかるということはありました。まあ、両方着物 を脱ぎますから、裸のつき合いということになるかもしれません(笑声)。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/080/0750/08004130750006c.html ── 《ロッキード問題に関する調査特別委員会 第6号19770413 (水)10:31 第080回国会》 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20090212 下半身白書 〜 季節なき春情 〜 ── あわせて150の寺院と神社が参加して2008年に発足した「神仏霊 場会」。会長になったのが東大寺長老の森本公誠さん。 「こころのよりどころ」のありかたを語ります。 日本の宗教界で明治維新以来の大きな動きが始まった。神仏分離令 (神仏判然令)で神道と仏教に分けられた神社と寺院が集って「神仏霊場会」 を結成し「日本のこころのよりどころ」として、再び手を携えはじめた のだ。会長は、東大寺長老・森本公誠さん。国際的な宗教の融和にも尽 力する森本公誠さんに、1250年余りにわたって伝わる東大寺での祈りを 中心に「日本のこころのよりどころ」を語っていただく。 ── 《こころの時代 〜 宗教・人生 〜「心のよりどころとの出会い」 20090215 14:00〜15:00 NHK教育》【きき手】西橋 正泰 森本 公誠 東大寺長老 1934.... /東大寺別当218世[2004-2007] 華厳宗管長/イスラム学 西橋 正泰 アナウンサー 19410103 鹿児島 大阪 /元NHKアナウンス室次長。 199804..役職定年後「関西発ラジオ深夜便」峯尾 武男アンカーと交替出演中。 ── 落語《錦の袈裟》。原話は、安永6年(1777年)に出版された笑話本 『順会話献立』の一遍である「晴れの恥」。元々は『袈裟茶屋』という 上方落語で、主な演者に3代目三遊亭金馬 5代目三遊亭圓楽などがいる。 与太郎の芸者遊び いつもはお笑い要員である与太郎が、何故か芸者にもててしまうとい うこの話。貧乏くじばかり引かされる彼にとっては、実にうれしい体験 だったに違いないだろう。 初期のころは、吉原にくり込むのは二人の 若旦那とお付きの熊五郎のトリオで、内容も上方版に近いものだったら しい。それを現在のように長屋一同で廓に突入し、与太郎一人がもてて しまうという内容に改造したのは「盲小せん」こと柳家小せんだ。 オチは『今朝』と『袈裟』を引っ掛けた地口落ち。── (Wikipedia) ♪「風呂上り ふたつちんぽこ 端午の節句」 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19581008 七五調の転生 〜 佐々木家の人々 〜 (20090216)
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