与太郎文庫
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2008年06月13日(金) |
英雄伝 〜 邦訳比較表 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080613
河野 與一・訳《プルターク英雄伝(全12巻)19510110-19560825 岩波文庫》 (目次:収録人物) | 鶴見 祐輔・訳《プルターク英雄伝(全八巻)1971-19720120 潮文庫》 第一冊 | 第一巻 |(上0)村川 堅太郎・編《プルタルコス英雄伝(上)19870127-19891215 ちくま文庫》 テーセウス |シーシアス |(上1)太田 秀通・訳 テセウス ロームルス |ロミューラス |(中3)太田 秀通・訳 ロムルス(付比較) |ロミューラスとシーシアスとの比較 リュクールゴス |ライカーガス |(上2)清永 昭次・訳 リュクルゴス ヌマ |ヌーマ・ポムビリアス |ヌーマとライカーガスとの比較 第二冊 | ソローン |ソーロン |(上3)村川 堅太郎・訳 ソロン ブーブリコラ |ポプリコーラー |ポプリコーラーとソーロンとの比較 | 第二巻 テミストクレース |セミストクリーズ |(上4)馬場 恵二・訳 テミストクレス カミルルス |カミーラス |(上5)安藤 弘・訳 アリステイデス 第三冊 | ペリクレース |ペリクリーズ |(上6)馬場 恵二・訳 ぺリクレス ファビウス |フェーピアス マクシムス |フェーピアスとペリクリーズとの比較 アルキビアデース |アルシバイアディーズ |(上7)安藤 弘・訳 アルキビアデス マルキウス | コリオラーヌス |コーリオレーナス |コーリオレーナスとアルシバイアディーズとの比較 第四冊 | 第三巻 ティーモレオーン |ティモーリーオン |(上8)伊藤 貞夫・訳 デモステネス アエミリウスバウルス |イーミリアス・ポウラス |(上9)村川 堅太郎・解説 |イーミリアスとティモーリーオンとの比較 ベロピダース |ベロピダス マルケルルス |マーセラス |マーセラスとベロピタスとの比較 第五冊 | |(中0)村川 堅太郎・編《プルタルコス英雄伝(中)19870224 ちくま文庫》 アリスティデース |アリスタイディーズ 大力トー |マーカス・ケートー |(中4)村川 堅太郎・訳 カトー(付比較) |マーカス・ケートーとアリスタイディーズとの比較 フィロポイメーン |フィロペーメン フラーミニーヌス |フラミナイナス |フラミナイナスとフィロペーメンとの比較 第六冊 | 第四巻 |(中5)長谷川 博隆・訳 ティべリウス・グラックスとガイウス・グラックス(付比較) ピュルロス |ビラス マリウス |ケーヤス・メーリアス リユーサンドロス |ライサンダー スルラ |シラ |(中6)高橋 秀・訳 スルラ |シラとライサンダーとの比較 第七冊 | キモーン |サイモン ルークルルス |ルーカラス |ルーカラスとサイモンとの比較|(中7)村川 堅太郎・解説 | 第五巻 |(下0)村川 堅太郎・編《プルタルコス英雄伝(下)19870324 ちくま文庫》 ニーキアース |ニシアス クラッスス |クラッサス |(下1)伊藤 貞夫・訳 クラッスス |クラッサスとニシアスとの比較 第八冊 | セルトーリウス |サートーリアス エウメネース |ユーミニース |エーミニースとサートーリアスとの比較 アゲーシラーオス |アジェシレーアス ボンベーイウス |ポムペイ |(下2)吉村 忠典・訳 ポンペイウス |ポムペイとアジェシレーアスとの比較 第九冊 | 第六巻 アレクサンドロス |アレキサンダー |(中1)井上 一・訳 アレクサンドロス カエサル |シーザー |(下3)長谷川 博隆・訳 カエサル |アレキサンダーとシーザーとの比較 フォーキオン |フォーシオン 小カトー |小ケートー 第十冊 | 第七巻 アーギスとクレオメネース|エーヂス |(中2)岩田 拓郎・訳 アギスとクレオメネス ティベリウス及びガーュス|クリオミニース グラックス |タイビーリアス・グラッカス |ケーヤス・グラッカス |両グラッカスとエーデス及びクリオミニースとの比較 デーモステネース |デモスシニーズ キケロー |シセロー |(下4)風間 喜代三・訳 キケロ(付比較) |シセローとデモスシニーズとの比較 第士冊 | 第八巻 デーメートリオス |デミートリアス アントーニウス |アントニー |(下5)秀村 欣二・訳 アントニウス |アントニーとデミートリアスとの比較 ディオーン |ダイオン プルートゥス |マーカス・ブルータス |ブルータスとダイオンとの比較 第十二冊 | アラートス |アレータス アルタクセルクセース |アータザークシーズ ガルパ |ガルバー オトー |オーソー |(下6) 度量衡表・貨幣制度・年表 〔附録〕 一 プルータルコスの伝記的著作……………………………………… 155 二 後世の影響と本文(テクスト)の沿革…………………………… 181 三 『倫理論集(モラリア)』各篇の梗概…………………………… 203 訳者後語………………………………………………………………… 320 第十二冊索引 『英雄伝』重要人名総索引
(20080614 杉井六郎先生、八十五歳のお誕生日によせて)
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