与太郎文庫
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2008年05月21日(水) |
夜の装い 〜 ソワ・ド・レーヌ“Sole de Raine”〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20080521 彼女の前では、どんな男もマヌケづらに見える。 今夜のゲストが、ピンクのネクタイを締めてきたのはなぜか。 こういうセンスで、公序良俗を論じるのは、場ちがいではないか。
♀国谷 裕子 キャスター19520203 大阪 /〜《クローズアップ現代》 足立 義則 放送記者 19‥‥‥ ‥‥ /NHK科学文化部 ──────────────────────────────── 岩城 正光 弁護士 195410‥ 名古屋 /1995 CAPNA 設立 /中央大学大学院博士課程(商事法)を修了し、愛知県弁護士会に登録。 1995年に「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」(CAPNA)を設立し、 2002年6月に理事長に就任。2002年9月「DV弁護士ネットワーク・あいち」 代表。家族支援・子どもの自立支援など、家族問題を専門とする。 http://www.orangeribbon-net.org/special/iwaki_2.html
── 幼い子供たちのわいせつな姿を撮影した児童ポルノ。平成11年 に児童ポルノ禁止法が施行されたが、いまもインターネットなどで数多 くの児童ポルノが流通している。警察も検挙に力を入れているが抑止で きていない。原因として指摘されているのが現行法の不備。児童ポルノ は、持っているだけ(=単純所持)では処罰されないのだ。G8で所持 を禁止していないのは日本とロシアだけであり、児童ポルノの流通に歯 止めがかからない原因だと海外からも批判が相次いでいる。そうした中、 与野党のプロジェクトチームが法改正に向けて検討を開始。今月、議論 は大詰めを迎えている。児童ポルノ問題の深刻さを伝えると共に、規制 の先進国であるアメリカの取り組みを通し、実効的に子供を守るための 方策を考える。(NO.2584) http://www.nhk.or.jp/gendai/ ── 「氾濫する児童ポルノ 規制をどうする」 ネットなどに流通する児童ポルノ。今、法改正に向けた議論が大詰め を迎えている。被害の深刻さと共に規制先進国アメリカの取り組みを通 し、子供を守るための方策を考える。 ── ※5月14日(水)に放送を予定しておりました「氾濫する児童ポル ノ 規制をどうする」の放送日は、改めてご案内いたします。 ── 《クローズアップ現代 20080521(水)19:30〜20:00 NHK総合》 ◆ カネボウ:ソワドレーヌ 1973年 萩原 高(CMディレクター)が、カネボウ化粧品「ソワドレーヌ ・イレーヌ」他の新製品市場導入。カネボウホームプロダクツ企業名提案。 http://www.soho-japan.co.jp/hagiwara/profile.html むかし、成功した三大誌に、資生堂《花椿》、サントリー《洋酒天国》、 花森安治《暮しの手帖》の全盛期があった。とくに《花椿》は参議院議員 に藤原あき、石原慎太郎をトップ当選させるほどの動員力があった。 ここに《花椿》に代えて、カネボウ化粧品シリーズ《ソワドレーヌ》を 選ぶと、宣伝の三大コピーを生みだしたとも云える。 しかし、当時もいまも“ソワドレーヌ”の意味を語る者がいない。 与太郎の聞きかじりでは、フランス語で「夜の装い」だそうである。 たしかに荘重で、優雅な響きだが、ネット・カタログでは普及品らしい。 今夜は、Q&Aサイトで質問することにして、眠りにつく。 (20080521-)
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