与太郎文庫
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2007年07月02日(月) |
太蔵ブログ 〜 比例区から年令区へ 〜 |
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070702 かつて“全国区”は、地元の地利地欲を超える政治家が選ばれた。 いまの“比例区”は“政党別”の不可解な序列による得票順である。 いっそ“年令区”で、有権者が同世代の政治家を選んではどうか? まったく同い年というわけにはいかないので“世代区”でもよい。 二十代の若者なら、二十代の政治家を選び、八十代以上は八十代以上 の政治家を選ぶことにする。人口比例そのままに選出される。 被選挙権も、思いきって二十歳以上(学生可)に統一する。 アルバイト感覚で、気が向いたときに登庁し、ふだんはネットで議決 できるようにする。本来の、市民による政治をとりもどすべきだ。 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183480063/ 594 :余太郎:2007/07/04(水) 04:09:42 ID:ZRFtUHBc0 (↑)思いだした(むかしの)アイデア。 テーマを絞った党首討論を http://www.sugimurataizo.net/2007/07/post_282.html 杉村太蔵ブログ 20070703 ◇ 失言考 ピッチャーも四球投げるまでは、打者を歩かせない。 バッターも、三球目以後のファウルは、カウントされない。 たった一球での退場は、あきらかな危険球にかぎられる。 大臣の失言も、二三回までは、許されるべきだ。 閣内不一致がいけないなら、言論の自由は成りたたない。 (20070703)
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