与太郎文庫
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040112
16740112 初演 リュリ《歌劇「アルチェステ、またはアルキードの勝利」》 17370112 初演 ヘンデル《歌劇「アルミニオ」》 18290112 初演 ドニゼッティ《歌劇「世襲貴族」》 18320112 初演 ドニゼッティ《歌劇「ファウスト」》 18830112 作曲 ヴォルフ《家路》 18850112 初演 チャイコフスキー《組曲第3番ト長調Op.55》 19070112 初演 ラヴェル《歌曲集「博物誌」〜第3曲「白鳥」》
>> ルナール《博物誌:第三曲“Le cygne 白鳥”》 ゴデブスキー家出のエドワーズ夫人に捧げられた。これはロマンチッ クなセンチメンタリズムに対する皮肉を吐露している(楽譜3)。 〔歌詞大意〕池にうつる雲を追って白鳥は水面を泳ぐ。この雲に白鳥 は食欲を感じるからである。しかしやがてこの影を追いつかれて、死ん でしまうだろうに。だがしかし白鳥は水をくぐるごとに泥の中からみみ ずを一匹くわえ、鵞鳥のようにふとってゆくのだ。 ── 牧 定忠《名曲解説全集16 19651020 音楽之友社》P364 ── Ravel/Renard《Histoires naturelles 1907》 <<
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