与太郎文庫 DiaryINDEX|past|will
■2003/02/28 (金) メールアドレス追加 2003/02/27 (木) 14:27 from:request@info.dream.com Sub.:DreamNet手続受付通知 日頃ドリームネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記項目の手続き申込みを承りましたのでご連絡をいたします。 なお、下記の内容に誤りがある場合には、 ドリームネット・インフォメーションセンター(通話料無料) TEL : 0120-5656-86(携帯電話、PHSからもご利用になれます) 受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く) メール : request@info.dream.com まで、ご連絡をお願いいたします。 手続き種別 : 追加メールアドレス新規 受付日時 : 2003/02/27 14時 会員番号 : ******* アカウント : ********-** 受付番号 : 2003022700132 追加メールアドレス : eadlib@dream.com アカウント : ********-** パスワード : ******** POP3サーバ名 : pop3.dream.com SMTPサーバ名 : smtp.dream.com ──────────────────────────────── インターネットの概念では、本来の自分とは別に、ウェブ上の新しい 人格になりすますことができる。たとえば、ジキルとハイドとなって、 二つのホームページを開設して、まったく正反対の意見を述べることが できる。一般的な例では、大学教授が専門分野での研究論文を公開する 一方で、不倫日記を連載することもできる。出版社も編集者も介在しな いので匿名性は保たれる。家族や友人にもバレないのは、そのページに めぐりあう確率が、きわめて低いことと、手元に原稿を残さずに連載を つづけることができるからである。 与太郎は、いまのところ後ぐらいことはしていないが、すべての発言 が実名ではきゅうくつな場合もある。すべての人に、いつも身分証明書 を提示ながら語りかけるようなもので、そのことを職業とする文化人や コメンテーターではない。あるいは、家族や友人・知人について語ると、 期せずして彼らのプライバシーに立ちいることになる。あまり恐れてば かりいると、人間関係をもたないキャラクターとなって、不自然である。 メール・アドレスが一つしかないと、いろいろ不都合な問題も生じる が、複数のアドレスをもつと、使い分けがむずかしいにちがいない。 ── イタリアルネサンスの大芸術家ミケンランジェロ(一四七五~一 五六四年)の誕生日の三月六日に突然、コンピューター内の貴重なデー タを破壊するコンピューターウイルス「ミケランジェロ」による被害が、 世界各国で問題になっている。米国、欧州、オーストラリアなどで数百 万台のパソコンがウイルスに汚染されたとみられているが、日本で発見 されたのは五日までに三件だけ。 ──《山陽新聞 19920306 》 ── 【モンテビデオ5日ロイター共同】南米ウルグアイのレプブリカ 紙が五日伝えたところによると「ミケランジェロ・ウイルス」が同国軍 のコンピューターに感染し、国内の政党や労働組合に関する軍高等研究 所の防ちょう上のデータが抹消された。/しかし、軍スポークスマンは この報道を否定している。 ──《山陽新聞 19920307 》 ユリウス暦三月六日は、逆算グレゴリオ暦では三月十五日にあたる。 ── 一五〇四年一月二十五日に、フィリッポ・リッピ、ボッティチェ ッリ、ベルジーノ、レオナルド・ダ・ヴィンチが加わっている美術家委 員会が「ダヴィデ」の置き場所について評議した。ミケランジェロの要 請に従って、市政庁の前に建立することに決定し、この巨大な塊の運搬 は本寺の建築家に任された。五月十四日の夕方、それが置かれてあった 木造小屋から、扉の上の壁を壊して、大理石「巨塊」は運び出された。 /一五〇四年にフィレンツェ政庁はミケランジェロをレオナルド・ダ・ ヴィンチときそわせた。この二人は互いにすこしも愛していなかった。 共通な孤独が二人を接近させるはずだったのに、彼等は他の人間どもへ の隔たりを感じる以上に、互いにいっそう隔たっていた。 ── ロマン・ロラン /高田 博厚・訳《ミケランジェロの生涯 19630216 岩波文庫》P031-32 ── 本当の人間が時折生れるのは、ほんの偶然のことだろうか? と 私は考え続けた。綺羅星の如く輝く天才達が、同じ時代に、同じ民族か ら生れるのは、一体どういう原因によるのだろうか? レオナルド、ミ ケランジェロ、ラファエルが、あの時代に生れたのは、時代が大画家を 生むべく熟し、イタリヤという土地が彼等の気質に適していたからだと、 テーヌは考えた。物事を何んでも合理的に割り切る十九世紀のこのフラ ンス人が口にすると、この理論は奇妙なほど神秘的にきこえるが、それ でもやっぱり真実である。だが、季節はずれに生れた天才達はどう説明 すればよいのだろう? 例えばブレイクのような天才達は? ── ハクスリ/ 瀬尾 裕・訳《天才児 Young Archimedes~Little Mexican,1924》P371 ■2003/03/05 (水) ウイルス情報 コンピュータウイルスに関する情報 情報番号 :006243 最終更新日 :2003/02/26 対象OS: 対象シリーズ: PC98-NX、PC-9821 概要 ここではコンピュータウイルスに関して、ワクチンソフトウェアベンダ ーや感染した場合の届け出先などを案内しています。 対象機種 PC98-NXシリーズ PC-9800シリーズ 内容 コンピュータウイルスの最新情報について コンピュータウイルスの最新情報はワクチンソフトウェアベンダーのホ ームページなどで紹介されています。 コンピュータウイルスごとに、その危険性や影響範囲、対応する定義フ ァイルのバージョンなどを紹介しています。 また、ウイルスによっては駆除ツールを提供している場合もあります。 《代表的なワクチンソフトウエアベンダー》 日本ネットワークアソシエイツ株式会社 ・http://www.nai.com/japan/(トップページ) ・http://www.nai.com/japan/virusinfo/vinfo.asp(ウイルス情報) 株式会社シマンテック ・http://www.symantec.com/region/jp/index.html(トップページ) ・http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/index.html#topthreats (ウイルス情報) トレンドマイクロ株式会社 ・http://www.trendmicro.co.jp/(トップページ) ・http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/(ウイルス情報) コンピュータウイルスに感染した場合の届け出先について コンピュータウイルスに感染した場合の届け出は 情報処理振興事業協 会(IPA) にて行っています。 届出は、感染被害の拡大と再発防止のための貴重な資料となります。 届出へのご協力をお願いいたします。 情報処理振興事業協会(IPA) IPAセキュリティセンターウイルス対策室 FAX : 03-5978-7518 E-mail : virus@ipa.go.jp 同協会ではウイルスに関する相談を下記の電話でも対応しています。 (IPA)コンピュータウイルス110番 TEL : 03-5978-7509 届出の方法等、コンピュータウイルスに関連のあることは何でもご相談 下さい。 関連情報 コンピュータウイルスの予防/対策については、次を参照してください。 情報番号 002588 コンピュータ・ウイルスの予防/対策について 情報番号 004845 コンピュータ・ウイルスの予防/対策について(Norton AntiVirus) ── 《121ware.com[ 112号 ] 20030305 NEC》 ■2003/02/28 (金) ウィルス受信? >>20030220 18:32 3kb from:akaishi@jca.apc.org Sub:A IE 6.0 patch HelloThis is a IE 6.0 patch. I hope you would enjoy it. ──────────────────────────────── >>2002年9月22日、私のメールボックスに最初のウィルスメールがやっ てまいりました。(こなくていいのに(笑)) そこで我が家を訪れたウィルスメールの情報をここに記してみたいと 思います。(あんまり訪問数が多かったらこの企画は取りやめます(^_^;)) 一応の主旨: 月並みではありますが、このようなウィルス(またはらしきもの)を蔓 延させないために必要なのは、各個人の自覚だと思います。 ウィルスに感染しない(または感染しにくくする)にはどうすればいい か?その手がかりになれば幸いです。 >>20030207:今までたまっていた分を追加しました。 >>20021026 “A IE 6.0 patch” NortonAntiVirusがW32.Klez.H@mmと判断した。 Receivedを見るとNo23と同じ場所から発信されている模様。 アドレスの@記号以降が同じため、とりあえずメールを送ってみた。 ── 《我が家にウィルスがやってきた 20021026 》 ── http://www3.coara.or.jp/~kagawa/writerman/virus/virus.htm ────────────────────────────────
|