与太郎文庫
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2000年03月06日(月)  君が代論

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20000306
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20000306
 君が代論 ↓(補遺)
http://d.hatena.ne.jp/aedlib/20000306
 
 Ex libris Web Library;山岸 秀《「君が代」を歌いますか?
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4898272061
── 山岸 秀《「君が代」を歌いますか? あなたにとって国歌とは 20000306 早稲田出版》
 
 目次(※私注)
 
P001 目次
P002
P003 はじめに 200002..
P004
P005
P006
P007
P008
P009
P010
P011
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P013
P014
P015 第一章 古今和歌集の「君が代」元歌
P016    「君が代」は恋の歌だったのか
P017     古今集に起源が…
P018     古今集に収められた歌の意味
P019
P020
P021
P022     古今集の中の「君が御代」
P023
P024     神話で宿命づけられている天皇
P025     万葉集の天皇賛歌そして斎藤茂吉
P026
P027
P028
P029 第二章 古今和歌集からの展開
P030     和漢朗詠集の中の「君が代」
P031
P032     謡曲「老松」
P033     『義経記』と『曽我物語』
P034
P035     民族芸能に伝えられている「君が代」
P036     門付けの中の「君が代」
P037     薩摩琵琶の蓬莱山など
P038     江戸城の新年行事と「君が代」
P039
P040
P041 第三章 国歌への道
P042 (1) 明治二年の初代「君が代」
P043     最初の「君が代」
P044
P045
P046
P047
P048
P049
P050     「君が代」と薩摩藩苫書
P051     国民的盛り上がりのない「君が代」制定
P052
P053     選定による「君が代」の歌意の転換
P054     軍楽隊の西南戦争への出陣
P055     大山巌をめぐる人々 ※
P056
P057
P058 (2) 現在の「君が代」の制定
P059     海軍中心の新「君が代」の制定
P060
P061
P062
P063
P064     新「君が代」の作曲者
P065
P066
P067     エッケルトと朝鮮
P068     文部省による幻の国歌選定
P069
P070
P071
P072
P073     陸軍と「君が代」
P074
P075     「君が代」の法的根拠
P076
P077
P078
P079
P080     国歌「君が代」の由来研究者としての小山作之助
P081     「海行かは」の制定
P082
P083     外国人の手になる国歌−満州国の例−
P084     祝歌としての「君が代」
P085
P086     儀式歌としての「君が代」
P087
P088     憲法発布式における「君が代」
P089     初期の国民教化の手段としての「君が代」
P090
P091
P092
P093
P094
P095     「国歌」としての認識の不徹底 ※
P096
P097
P098
P099     神権天皇制と結びついた解釈−さざれ石の成長夫孫降臨−
P100
P101
P102     実在するさざれ右
P103 (3) 戦前における「君が代」批判
P104     神権天皇制・天皇主義からの批判
P105
P106     国家主義的・天皇主義的歌への批判−松岡荒村とその背景−
P107     平和的「君が代」への批判
P108
P109 第四章 戦争遂行と「君が代」
P110 (1) 戦前教育の場における「君が代」
P111
P112     「御真影」と森有礼
P113
P114
P115 (2) 戦意高揚・国威発揚の道具として
P116     軍歌としての「君が代」
P117     国家総動員体制前夜の「君が代」
P118
P119
P120     国家総動員体制における「君が代」
P121
P122
P123
P124     紀元二六〇〇年
P125
P126 (3) 軍隊における「君が代」
P127     軍における「君が代」演奏の規定
P128 (4) 太平洋戦争と神権天皇制
P129     開戦の詔書
P130
P131     朝鮮・台湾・南洋と「君が代」
P132
P133
P134
P135 第五章 太平洋戦争後の「君が代」
P136 (1) 戦後間もなくの「君が代」
P137     終戦直後における「君が代」遠慮
P138     戦犯が処刑された日 〜 戦争責任とは −
P139
P140
P141     「君が代」の復活
P142
P143
P144     オリンピック・軍隊・「君が代」
P145
P146
P147
P148
P149     自衛隊と「君が代」
P150
P151     元号法の制定
P152
P153
P154
P155
P156     天皇の元号の拒否
P157
P158     大東亜戦争肯定論と「君が代」
P159     「君が代」への批判的見方 ※芥川説
P160
P161     「君が代」と差別
P162
P163 (2) 象徴天皇制と「君が代」解釈
P164     「君」を「あなた」と解する説
P165     象徴天皇制を前提にした解釈−行政解釈及びその問題−
P166
P167     天皇の治世とする解釈−外務省のリーフレット−
P168
P169     新憲法の下において慣習法として存立できていたのか
P170
P171     支配階級の意図している「君が代」復活
P172
P173
P174
P175
P176     「君が代」とファシズム
P177
P178     「君が代」を支える草の根保守−ある巨大教団の例−
P179
P180     「君が代」法制化
P181
P182
P183
P184     「君が代」斉唱の強制−現実との乗離−
P185
P186
P187
P188     「君が代」強制に向けての政治介入
P189
P190
P191     国旗敬礼強制を違憲としたアメリカ連邦最高裁判所
P192     諸外国の国歌の決め方
P193
P194 (3) 戦後教育における「君が代」
P195     終戦直後
P196
P197
P198     戦後民主教育の方向転換 ※P202 旭ヶ丘中学
P199
P200
P201
P202     愛国心教育と「君が代」−期待される人間像−
P203     臨時教育審議会答申
P204     「君が代」義務化への方向−学習指導要領の変遷−
P205
P206
P207     新世紀の学習指導要領
P208     文部行政による「君が代」指導
P209
P210     教員と校長の分断・断絶 ※いなかもん
P211     日教組による新国民歌斉唱運動
P212
P213 (4) 「君か代」法制化に対する批判
P214     「君が代」復活への批判
P215
P216
P217 終章  子どもの「場」を守ろう
P218     失われていった子どもの「場」
P219     危機に立っている学校
P220
P221     国際化時代の国旗・国歌教育
P222
P223
P224 おわりに
P225 写真・資料 著者
P226 装幀    岩下 博
 
(20110523-)
 


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