与太郎文庫
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1979年04月21日(土)  椋 鳩十 〜 長野・京都・岡山・鹿児島 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19790421
 Ex libris Web Library;内藤 白翁きもの展 19790421-0423 新岡山ビル八階》
── ベートーヴェン《ピアノ協奏曲第1番》本宮 啓/伊藤 良子・独奏
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19780422 同志社ジュニア・シンフォニー
定期演奏会(第01回 19790421 16:00 同志社学生会館)
 
…… 内藤工房は、百年以上も続いた、京都では知られた老舗である。
白絹のほかに手書き模様の着物を製作している。これは、京都の識者の
間では、高く評価されているが、一般の手には、容易に渡らぬ。という
のは、気に入った作品しか世に出さぬので、作品が少ない上に、問屋の
手は、一切経ずに代々のおとくい様の家庭にだけ、直接、手渡している
からである。先日、内藤工房を訪ねたが、その芸術的気品の高さに驚い
た。京都の識者の鑑賞にまかしておくだけでは、惜しいと思い、個展を
開くことをすすめ、ようやく実現することになった。
 内藤工房百年の歴史の中で、京都以外の土地に、その作品を持ち出す
のは、今回が三度目だという。
 御地の目の高い方々に、是非見ていただきたいと思う。
── 椋 鳩十《芸術的気品 19790421-0423 内藤 白翁きもの展》
 
── 椋 鳩十《大空に生きる 1960‥‥ 牧書店》
…… 石田 武雄・編《椋 鳩十全集 4 大空に生きる 19691105 ポプラ社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4591003515
 
 椋 鳩十は、椋鳥(ムクドリ)“九鳥十”から転じて“卆鳥”に由来?
 
…… 椋=69 は (7〜8)が無い。鳩=9、十=10。
 要約すれば 七八無く九十、名は無く卆わる鳥。(20140418 19:12:33)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13127790153?
 
── 椋 鳩十《山窩調 1933 自費出版 1966‥‥ 雪華社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAA5ZQ
 処女小説に、初めてペンネームを使用、発禁処分。
 
 Muku, Hatojuu(Kubota, Hikoho)
 椋 鳩十 児童文学 19050122 長野 19871227 82 /籍=久保田 彦穂
 久保田 喬彦    1930‥‥ ‥‥ 鹿児島 /椋鳩十文学記念館長/彦穂の長男
http://aira-kankou.jp/spot/%E6%A4%8B%E9%B3%A9%E5%8D%81%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8/
 
…… 死の前日に発した言葉の記録が紹介されている。
『人間は素裸になりきれん。死にぎわまで松風になりきれない。恥ずか
しい』『お前は美しいキラキラしている(みと子夫人に)』『苦しいと
いうことはまだ意識があることだ 書きつけるということは、生きたい
からだ』『兄弟争うな』『まだ書かなきゃ死ねん』『キラキラしたもの
を書きたい』『苦しみの人生 わがままの人生』
 意識がときおり薄れ、うわ言と現実の世界を彷徨っているなかで、父
として、夫として、また椋 鳩十として、新しい思想、言葉を引き出そう
とする努力が互いに交差し、天性のユーモアも交えて生々しく表現され
ている。苦しい病床のなかにあっても、書くことへの情熱、生きること
への執念、家族への愛情のこもった言葉は、椋 鳩十が終生のモットー
としていた「感動は人生の窓を開く」をよく表したものだった。
 子どもたちにたくさんの感動を与えてきた椋 鳩十の作品は、没後26
年過ぎた今なお多くの人々に読み継がれている。
file:///C:/Users/user/AppData/Local/Microsoft/Windows/Temporary%20Internet%20Files/Content.IE5/Z9T84VHH/kajiki201312.pdf
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── 久保田 喬彦《父・椋鳩十物語 〜 薩摩人に学ぶ発想の転換
199706‥ 理論社 20011102 椋鳩十文学記念館》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4652017502
 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20081228 続々・水三題
 
(20160415)(20170302)
 
http://q.hatena.ne.jp/1487833882#a1262354(20170304 04:53)
 
…… 最初に思いついたのは“呉越同舟”を“楚越”に落とす趣向でし
たが、id:deep_one さんのアッパレ“楚に津なし”から“楚蟹の顰蹙”
を連想したため、落語《津る》をパクって、お茶を濁しました。
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 武田 邦彦 資源材料工学 19430603 東京 /中部大学教授
── 《間違いだらけのエコ生活「地球にやさしい」は本当か? 20080801 主婦と生活社》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00AYPCQW6
 

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http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19790421
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html(与太郎文庫)

 
(20170304)
 
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