与太郎文庫
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1978年12月01日(金)  月刊百科・総目次

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19781201
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 Ex libris Awa Library;月刊百科 195

 月刊百科 総目次・総索引
 1978年1月号通巻第184号〜12月号通巻第195号
── 総索引は,世界大百科事典と国民百科事典の補遺となるべき項目
を重視して作成した。月号とページの表記は4−8のように月号は左側,
ページは右側に示した。
 
 ※ 原文は「題名・副題・筆者・巻−頁」の順、ここでは「巻−頁・
筆者・題名−副題」に統一する。
 


巻−頁/筆者/題名−副題
 
安 宇植 ●朝鮮と朝鮮人−近代百年の庶民世相
01−48  道
02−46  巫堂または巫女の運命
03−44  開化僧と呼ばれた僧侶たち
●世界集落調査
04−39 原 広司  〈こわれもの〉としての集落−イスラム・ヒンドゥーの村
05−40 入之内 瑛  ティカリの集落から
06−42 船山 真理子  住居領域の明快さと村落構造の不明快さ
07−40 藤井 明  カトマンズの谷
08−42 山本 理顕  沼沢の村
09−44 佐藤 潔人  風景としての砂漠
●動く地球
01−43 原 ひろ子  多様性にみちた保育園(2)
02−41 大岩川 和正  変貌する都市イェルサレム
03−39 上村 大八郎  アラビアの沙漠に国境線を引く
04−36 楠原 彰  「母なる大地」が私有地になるとき
05−35 藤田 和子  旧人間を新人間に
07−20 寺山 修司  劇場と街路の同一化
08−37 吉川 良和  孟蘭盆会の潮劇
09−23 小池 一子  ファッションは無言の主張
10−50 冨田 博之  シベニクの子どもまつり
11−33 山口 修  モンゴルの音楽と人びと
12−19 高橋 紘  中国西域の土地と人びと
07−44 渡部 福太郎 ○ラディカル・エコノミックスとアメリカ経済学会
平沢 正夫 ●アメリカの反核運動
08−15  生存のための動員
09−12  コンバーションの主張
10−21  内なる苦悩−アメリカの被曝
●こむにたす
04−11 寿里 順平  アミーゴと人脈
05−16 寿里 順平  混血の行く方
06−23 寿里 順平  南米は寒い
08−14 板垣 雄三  平和の宗教
09−15 板垣 雄三  無限と一
10−20 板垣 雄三  都市の宗教
12−13 村井 書敬  村とゴトン・ロヨン
松木 栄三 ○白樺の樹皮に刻まれた歴史
07−07  ロシアの都市共和国ノヴゴロドのこと
08−20  読み書きとロシア人
三島 憲一 ○ドイツ文学研究のゆくえ
09−07  学生運動前後の西ドイツ
10−11  ランデスクンデ−社会誌の登場
05−06 中村 喜和 ○フィロティ村の日々−エーゲ海の子守歌と泣き歌
柘植 元一 ○鳴りひびく偶像
06−07  (1)
08−10  (2)
10−06 加藤 九祚 ○パープルの生涯
11−46 篠田 有子 ○母と子が体験したアメリカの幼児教育
07−31 メアリー・バーンズ ○聖ディンブナの家
●日本文化史の窓
阪下 圭八  わざうたについて
01−10  (1)
02−06  (2)
03−06 廣末 保  「観音廻り」のお初
高木 昭作  国奉行の群像
04−06  (1)
05−11  (2)
07−12  (3)
成沢 光  〈辺土小国〉の日本岬〜中世的世界像の一側面について
11−06  (1)
12−06  (2)
藤田 省三 ○ある歴史的変質の時代
06−11  (1)
08−07  (2)
市河 三次 ○市河寛斎・米庵死去の周辺
08−19  (上)
11−36  (下)
11−19 今 藤雄 ○未完『英文日本百科辞彙』追想録
鶴見 俊輔 ●太夫才蔵伝
01−06  漫才との出会い
02−17  万歳の源流
03−35  都会の夢
04−17  役割分担
05−17  放送史の流れのなかで
06−36  広告の歴史の中から
07−45  興行の歴史から
08−33  社会思想史の一ページ
09−38  エンタツ・アチャコの登場
10−39  家の国際人の系譜
11−38  にせものの哲学
12−42  万歳と日本の伝統
●絵巻を読む
02−26 岩崎 武夫  遊行上人縁起絵
03−26 山本 吉左右●  鼠の草子絵巻
09−26 斎藤 雅美  地蔵霊験絵巻
12−30 岩崎 武夫  石山寺縁起について
佐藤 秀夫 ●学校文化の起源
04−12  学年はなぜ四月から始まるのか
06−18  学習用具の発達が授業をとう変えたか
10−43  校舎と教室の歴史
12−38  起立・礼・着席
立川 昭二 ●江戸時代の病気
01−24  江戸時代の女と子どもの病気(2)
02−22  江戸時代の精神病(1)
03−12  江戸時代の精神病(2)
●地名拾遺
01−42  青柳河岸
02−21  高野駅
03−48  接待
04−48  中川
05−10  香西浦
06−48  安渡
07−48  三坂峠
08−26  椿海
09−22  芝原上水
10−47  木場
11−23  富山舟橋
12−27  通浦
12−14 長井 政太郎/谷川 健一 ○山形地名考
11−11 渡辺 光 ○北海道開拓使が明治初期にはじめた近代的測量事業
●古典と民話シリーズ
長谷川 四郎  雨月物語
01−14  あばらやの一夜
02−11  夢の中の魚
03−17  吉備津の釜うらない
04−21  このはずく
杉浦 明平  今昔物語
05−21  悪人往生
06−15  充と良文の決闘
07−17  震えおののく袴垂
08−24  臆病ものの強がり
木下 順二  保元物語
09−16  (1)
10−16  (2)
11−16  (3)
12−22  (4)
04−27 長谷川 四郎 ○古典の現代語訳と民話−子どものためのr雨月物語Jの新釈現代版を試みて
07−02 ○特集 6年目の百科年鑑
05−26 立花 隆  事件をくみえる〉ものに変える
05−31 日高 六郎  庶民生活記録年鑑のこころみ
05−31 鳩山 芳郎/高木 雅一/河村 武/今 防人  コメント
06−27 岡倉 古志郎/河北 倫明/木下 順二/橋川 文三;座談会 ○混沌の詩精神〜岡倉天心とその時代
08−27 グループ・いどばた ○絵本のなかの女と男
07−24 一条 ふみ ○村おなごたちの食い物
07−32 斎藤 たま ○しびれ京のぼれ−嚇し唄採集記
01−27 種村 季弘/前田 常作/矢島 文夫 ○隠された宇宙のロゴス占星術・錬金術・蔓茶確をめぐって
02−28 飯田 善国/東野 芳明/針生 一郎:鼎談 ○袋小路のなかて?】一現代美術の行く方
○歴史と絵解き
03−28 赤井 達郎  絵解きの系譜
03−30 別技 達夫  図版史料による歴史へのアプローチ
03−32  臨場感の再現
09−32 大林 太良/森本 哲郎;対談 ○国際化社会の民族学
○やきものの楽しさ
10−30 秦 恒平  牛は牛づれ
10−32 岡村 吉右衛門  窯場の想い出
10−35 由水 常雄  世界最古の粕薬製法秘伝書
○私の東洋文庫
12−34 宮地伝三郎  四外国人の江戸への道中記録
12−35 戸川 芳郎  中国古代習俗の百科事典
12−36 大島 渚  人類の淵源の物語
12−37 宮田 登  都市と農村の併存する江戸
ごいしろう ●ことばの意味
01−22  ハシルとカケル
02−48  マス・フエル・フヤス
03−46  トラエルとツカマエル
04−46  タドル・ツタウ・ツタワル
05−44  タオレル・ヒックリカエル・コロブ・コロガル
06−46  ツム・カサネル・ツミカサネル
07−46  エラブ・キメル・サダメル
08−46  ミル・ナガメル・ミツメル
09−48  タスとクワエル
11−44  イウ・ハナス・シャベル・ノベル・カタル
12−46  トメル・ヤメル・ヨス・オワル(オエル)
阿奈井 文彦・構成 ●街の発見−現代事物起源
01−46  男の料理,タウン誌他
02−44  セレタス,銭湯,缶パック他
03−42  カイロ,デマンドバス他
04−44  家電の広告,駅弁他
05−38  ごちそう,適齢期他
06−40  祝儀・不祝儀,入浴料他
07−38  「ミズ」,英文電話帳,下着美術館他
08−40  「ネコの本」,結婚と離婚の理由他
09−42  特急絵入りヘッドマーク他
10−48  日本の名字数,黒のブーム他
11−42  即席ラーメン,日本酒の自他
12−28  マンガ図書館,そろばん博物館他
●植物のくらし
01−39 永沢 勝雄  ミカン
02−38 酒井 昭   厳寒に生きる植物
03−24 津山 尚   シュンラン
04−34 小林 義雄  サクラ
05−46 黒木 宗尚  マリモ
06−24 柴岡 孝雄  オジギソウ
07−22 瀧本 敦   アサガオ
09−50 伊野 良夫  クズ
10−24 長田 武正  オオイヌノフグリ
11−24 渡辺 清彦  ヤッコソウ
12−48 沼田 真   ススキ
●百科問答
01−04  盲導犬の歴史
02−04  科学者憲章とは何か
03−04  スカッシュとはどんなスポーツか
04−04  選挙における投票の按分
05−04  元素の名称
06−04  品質表示・品質保証マークについて
07−04  ボクシングの世界チャンピオン
07−34  割賦販売と消費者保護
08−04 広瀬 秀雄  日付変更線はどのようにして決められたのか
08−06  浴槽の栓を抜くと水はどちら回りの渦を巻くか
09−04 中山 茂  <NaturalHistory>の訳語について
10−04  PERTの考え方
11−04  透明とはとういうことか
12−04 永畑 恭典  除夜の鐘
12−05  明治初期の時刻制度
●おふ・ぷりんと
01−09  落語家の隠語
02−25  現代っ子の第二の名まえ
03−11  ドラマのことば
03−41  あやかり書名
03−45  企業の用語改善
05−19  地名,呼び方のゆれ
06−13  アナウンサーのちょっといい話
07−46  『御三家」
09−49  ビールと化粧品
12−47  聖書と統一訳
稲葉 三千男・監修 ●365日の百科
01−55  1977年11月01 日〜30日
02−55     12月01日〜31日
03−53  1978年01月01日〜31日
04−53     02月01日〜28日
05−53     03月01日〜31日
06−53     04月01日〜30日
07−53     05月01日〜31日
08−54     06月01日〜30日
09−58     07月01日〜31日
10−58     08月01日〜31日
11−54     09月01日〜30日
12−56     10月01日〜31日
●表紙解説
01−02 鵜川 馨  大火以前のロンドン
02−02 亀井 俊介  「死者の都」ニューオーリンズ
03−02 川端 香男里  「幻想の都」ペテルブルグ
04−02 二宮 敬  「花の都のにぎわい」パリ
05−02 辛島 昇  黄金のゴア
06−02 高山 智博  「幻の都」メキシコ市の前身
07−02 松原 正毅  魅惑の都イスタンブール
08−02 栗原 福也  アムステルダムの鰻一揆
09−02 池端 雪浦  生気のない首都マニラ
10−02 良知 力  1848年革命とウィーン
11−02 清水 廣一郎  都市国家シエナの繁栄
12−02 板垣 雄三  イェルサレムの聖と俗


── ●百科問答 これは読者の質問に編集部と専門家がお答えする
知的ルポルタージュです。御質問には質問券を添付して下さい。
 今月の回答者=永畑 恭典+本誌編集部
 
 質問・1 除夜の鐘には、何時につき始めるとか、何時につき終わる
とかいったきまりがあるのですか。また、今では、一般の人にもつかせ
ているようですが、これは昔からのことなのでしょうか。
(山梨県甲府市 Y・K)
 
〔答〕本社事典部宗教部門担当の永畑 恭典がお答えします。……
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/
── 《月刊百科 第195号 19781201 平凡社》P04
 
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(20100529)
 


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