与太郎文庫
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http://d.hatena.ne.jp/adlib/19770525 Ex libris Awa Library;Ariga, Tetsutaroh(19650320) http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CD%AD%B2%EC+%C5%B4%C2%C0%CF%BA
有賀 鉄太郎 基督教理学 18990401 大阪 京都 19770525 78 /京都大学教授/籍=鐡太郎 /同志社大学教授/神戸女学院総長/のゆり&誠一の父〜“幻の有賀勅語” http://booklog.jp/users/awalibrary?keyword=有賀 鉄太郎&display=front ──────────────────────────────── 阿部 正雄 宗教哲学 1915‥‥ 大阪 京都 20060910 91 /誤=作家 /大阪市立大学卒、1952-1980 奈良(教育)大学教授、ハワイ大学教授 ──────────────────────────────── 久生 十蘭 作家・演出 19020406 函館 板橋 19571006 55 /籍=阿部 正雄 /“多面体作家/小説の魔術師”
── 有賀 鉄太郎・編《原子力時代に於ける基督教 〜 新島講座記念論文集 1948‥‥ 聖光社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAMPFE ── ニーバー&バルト/有賀 鉄太郎&阿部 正雄・訳 《バルトとニーバーの論争 〜 信仰と人間の無秩序 1951‥‥ 弘文堂》アテネ文庫〈第170〉 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBF8SE ── ブルンナー/有賀 鉄太郎&中村 正雄・訳《人間性の限界 1952‥‥ 弘文堂》アテネ新書〈第51〉 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBBFTK ── ブルンナー/有賀 鉄太郎&中村 正雄・訳《人間性の限界 1969‥‥ 清水弘文堂書房》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J9BPN8 ── 有賀 鉄太郎《歩みは光のうちに 1958‥‥ 日本基督教団出版部》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAT9DK ── 有賀 鉄太郎《著作集〈1〉オリゲネス研究 198101‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J80EVI ── 有賀 鉄太郎《著作集〈2〉ヘブル書註解 198110‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J7UJMI ── 有賀 鉄太郎《著作集〈3〉象徴的神学 198102‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J807HE ── 有賀 鉄太郎《著作集〈4〉キリスト教思想における存在論の問題 198103‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J800N0 ── 有賀 鉄太郎《キリスト教思想における存在論の問題 1969‥‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J9CI5M ── 有賀 鐵太郎《キリスト教思想における存在論の問題 20171201 CLAP》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B077698BC5 ── 有賀 鉄太郎《著作集〈5〉信仰・歴史・実践 198106‥ 創文社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J7XJJ8 (20100717)(20151229)(20180111) >> 京都大学基督教学会・第19回学術大会(宮庄 哲夫代表)は 20171209 「有賀 鉄太郎没後40年記念大会」を京都大学(京都市左京区)で開催。 約40人が参加した。研究発表は、森川 甫氏(元・関西学院大学教授) による「ジャン・カルヴァン『共観福音書註解』イレナイオスと聖定論」。 当日、勝村 弘也氏(神戸松蔭女子学院大学名誉教授)は「有賀が キリスト教思想研究に導入した方法概念としてのハヤトロギアの有効性を 疑う余地はない」とし、有賀の時代性を踏まえつつ大会主旨を解説。続いて、 水垣 渉氏(京都大学名誉教授)が「ハヤトロギアと≪論理の中断≫」 と題して講演した。有賀 鐵太郎を理解するための諸前提を説明し、 ハヤ・オントロギアの解明へと進んだと指摘した。有賀の主著『キリスト 教思想における存在論の問題』の学説史的意義は、ハヤ・オントロギア によるキリスト教思想の分析と解釈、ハヤ・オントロギアによるキリスト 教学の位置づけと課題の提示、神学からキリスト教学へ、さらにそこ から神学へ、という形で神学に将来的な課題を示したことの3点であるとした。 次に、鐵太郎・長男の有賀 誠一氏(カナダ合同教会牧師)が「父、 鐵太郎を語る」として、彼の自己理解にみられる絵画への造詣と志を指摘。 鐵太郎の父・文八郎は、キリスト教徒からムスリムに改宗し、後に神戸 モスクの開設に関係するも、妻子に改宗を迫ることはなかった。洗礼を 受けた鐵太郎は一高東大への進学を断念して同志社に入学。鐵太郎の妻 も同志社出身で子ども全員3人の娘と一人の息子を同志社に通わせたこ となど、知られざる実像を語った。有賀氏に応じて勝村氏は、鐵太郎の 天皇制理解、平和運動とのトロクメやフレンド派との関連、絶対平和主義、 ティリッヒやブルンナーとの交友、祈祷論などについて質問。その後、 「ハヤトロギアの継承と課題」として、キリスト教学と神学の関係理解、 また他宗教との関係を視野にいれた全体討論が持たれた。 水垣氏の講演は、2019年度の学会紀要「基督教学研究」に掲載される。 また有賀 鐵太郎の主著『キリスト教思想における存在論の問題』は、 40周年を記念して、ペーパーバック版(4,000円)と電子版(2,500円) が再販された(CLAPブックス)。 http://www.kirishin.com/2018/01/09/10459/ << 1977年05月25日(水) 有賀文庫 1952年04月07日(月) 同志社中高紙碑 1945年12月05日(水) 幻の有賀勅語 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A1%A1%CD%AD%B2%EC+%C5%B4%C2%C0%CF%BA
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(20180112) ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘
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