与太郎文庫
DiaryINDEX|past|will
1959年11月27日(金) |
同志社EVE 〜 ふたりの高木くん 〜 |
┌─────────┐ │ │ adlib/19591127 │ │ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19591127 │ http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000 │ https://tx696ditjpdl.blog.fc2.com/?q=00000000 │ │ https://awalibrary.blog.ss-blog.jp/ │ https://booklog.jp/users/awalibrary/ │ https://q.hatena.ne.jp/adlib/ │ │ https://twilog.org/awalibrary │ https://twitter.com/awalibrary │ https://www.facebook.com/masatoshi.awa │ └─────────┘
同志社EVE 〜 ふたりの高木くん 〜 〔DHS〕 ── 《同志社EVE 音楽祭 19591127 17:00 1129 13:00 17:00 栄光館》 同志社高校シンフォニ・エッタ/高木 宏二・指揮/高木 慶子・独奏 ── ヴィヴァルディ《ヴァイオリン・コンチェルト 17‥‥‥ 》 高木 宏二 Trumpet 1941‥‥ 京都 20‥‥‥ ? /Conduct ♀高木 慶子 Violin 1942‥‥ 京都 /籍=百合草 慶子 Vivaldi, Antonio Lucio 16780304 Italy 17410728 63 /Wien 客死/1740 失跡 1938 墓地発見 Mendelssohn Bartholdy, 18090203 Duitch 18471104 38 /Jakob Ludwig Felix ♀Mendelssohn-Hensel, Fanny 18051114 Duitch 18470514 41 /Felixの姉 Shakespeare, William 15640426 England 16160423 51-52 /生没同日/16160503 Gregolio ── メンデルスゾーン《「真夏の夜の夢」より 1826‥‥ 1829‥‥ England 1843‥‥ Potsdam》No.11“野人の踊り”No.9“結婚行進曲” https://www.youtube.com/watch?v=o5-WEihkXSM&t=5s(1:05:07/1:19:07) ── シェイクスピア/土居 光知・訳《夏の夜の夢 19490101 岩波文庫》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBIVH4(20210528) …… シェイクスピアの「夏の夜の夢」に触発されたメンデルスゾーン が、「真夏の夜の夢・序曲」を作曲したのは、17歳のとき(1826年)だ った。姉のファニー・ヘンゼルとの演奏を前提に、最初はピアノ連弾用 として書かれたが、のちに管弦楽用に編曲された(作品21)。 「序曲」の初演は、1829年に旅行先のイギリスにておこなわれている。 プロシア王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の依頼により、「序曲」 以外の曲が追加作曲され、1843年、プロシア国王のポツダム新宮殿にお いて初演された(作品61)。「序曲」と「全曲版」の間には約16年のへ だたりがあるが、歳月を微塵も感じさせないほど統一感のある作品に仕 上がっている。これはメンデルスゾーンが若くして自己の音楽スタイル を完成させていたという証拠でもあるし、彼の無垢な感性が、屈折する ことなく、大人になってもなお清新であったということの証明でもある。 原題「A Mid Summer Night's Dream」の「Mid Summer」とは、6月24 日の夏至の日、聖ヨハネの誕生節の前夜であり、欧州ではこの季節が訪 れると、森に棲む妖精たちが悪戯をしに現れるという伝説がある。 妖精の王オベロンは、ドイツではワーグナーの「ニーベルングの指環」 でお馴染みのアルベリヒと同一とされており、ヴェーバーの歌劇「オベ ロン」にも登場する。 シェイクスピアの劇中には「五月祭の花を摘もうとしてこの森に来た のだろう」という台詞もあることから、夏至よりもさらに前の季節であ ると推察され、近年は「夏の夜の夢」の邦題で上演されることが多くな った。 しかしながら、メンデルスゾーンの劇音楽については、なぜか従来ど おり「真夏の夜の夢」のまま流通しているようだ。 作曲年代:1826年(序曲のみ)。初演:1829年(序曲のみ) 1843年 プロシア国王のポツダム新宮殿にて(劇音楽:作品61) 楽器編成:フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、 ホルン2、トランペット3、トロンボーン3、テューバ、ティンパニ、 シンバル、弦5部 劇音楽(作品61)の3曲目と12曲目で、ソプラノ独唱、メゾソプラノ (またはアルト)独唱)、女声合唱が加わる。 楽曲構成:作品21 0. 序曲;ソナタ形式 舞台は婚礼間近のシーシアス公爵の館 1. スケルツォ;第2幕の前奏曲 2. 情景(メロドラマ)と妖精の行進 夫婦喧嘩をしているオベロン王が従者を伴って登場 3. 歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」 オベロンの妻、ティターニアのために唄われる子守歌 4. 情景(メロドラマ) 5. 間奏曲;第2幕と第3幕の間に演奏される間奏曲 6. 情景(メロドラマ) 7. 夜想曲;妖精パックの魔法で眠らさせる二組の恋人たち 8. 情景(メロドラマ) 9. 結婚行進曲;二組の恋人たちが結婚し、オベロン王も妻と和解 10. 情景(メロドラマ)と葬送行進曲 余興の音楽 11. ベルガマスク舞曲;第5幕の終わりの踊り 12. 情景(メロドラマ)と終曲 https://soe006.com/classic3/best3.php?opus=mendelssohn-orc01 ┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐ ↓=Non-display><↑=Non-display └┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ YMDay(20210528)last up dated.
|