http://d.hatena.ne.jp/adlib/19581008
Ex libris Web Library;尾崎 士郎《ホーデン侍従 1958 垂水書房》
http://www.soratobuniwa.com/hobby/kosyodouraku/index25.shtml
── 尾崎 士郎《ホーデン侍従 19491230 暁書房》正之蔵書
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00DW5SM5A
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3018966.html(No.6 20070522 06:39)
おもむき 〜 それがどうした 〜
女性は、男声の容姿よりも、男らしい声に性的魅力を感じるそうです。
言葉の意味や内容でなく、声音にしびれるのです。
したがって「役者は一声二顔三姿」と云われます。
西欧の古典は、一に韻文、二に対話、三四がなくて五に散文です。
シュリーマンは、乞食を雇ってギリシャ語の朗読を聞かせたり、言葉
の通じない国の遺跡で、ホメロスを吟じたら、みんな泣いたそうです。
日本語の文学は、七五調の詩歌を生みだし、くわしく述べないところ
に趣向があり、代表作は芭蕉の「古池や、かわず飛びこむ池の音」です。
いくら考えても、だからどうしたのか分らない点が、ゆかしいのです。
ふだん「七五調で会話している」と、噂されている佐々木家の三代目
幸綱が(こどもの日に)長男と次男が裸のままはしゃぐさまを詠みます。
「風呂上り ふたつちんぽこ 端午の節句」いやはや……。
佐佐木 定綱 幸綱の次男 19860519 東京 /2016 第62回角川短歌賞《非正規の歌》/書店員
https://twitter.com/darekautaeyo
佐佐木 頼綱 幸綱の長男 19791002 東京 /201711‥ 第28回歌壇賞/編集者
http://bp.shogakukan.co.jp/mado/1708/young.html
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佐佐木 幸綱 信綱の孫 19381008 東京 /治綱の子/国文学/20才誕生日に父・治綱没/「心の花」主宰
佐佐木 治綱 信綱の三男 19090220 東京 19581008 51 /幸綱20才誕生日に没
♀佐佐木 由幾 治綱の妻 19141110 大連 東京 20110202 96 /幸綱の母/1937「心の花」同人/旧姓=
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佐佐木 信綱 幸綱の祖父 18720708 三重 鈴鹿 19631202 91 /明治 5.0603
/第一回文化勲章〜《思草:おもいぐさ》《新月》
佐々木 信綱 作曲 19751016 青森 /〜《金子みすゞの詩による5つの歌》《空の文字》
佐々木 信綱 定綱の四男 1181‥‥ 近江 12420407 61 /養和 1.‥‥-仁治 3.0306/重綱・高信・泰綱の父
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佐佐木 弘綱 信綱の父 18280826 伊勢 18910625 64 /文政11.0716〜《万葉集歌辞童喩》東京大学文学部古典科講師
佐々木 定綱 太郎・判官 1142‥‥ 近江 12050429 64 /康治 1.‥‥-元久 2.0409/秀義&母(源 為義の娘)
佐々木 頼綱 六角 三郎 1242‥‥ 近江 13110122 69 /仁治 3.‥‥-延慶 3.1224/泰綱&母(足利氏娘)
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尾崎 士郎 作家 18980205 愛知 19640219 66 〜《人生劇場,1933》
Michelangelo,Buonarroti 14750306 Italy 15640218 88 〜《Pieta 1500》
Paulus III 220-221教皇 14680229 Rome 15491110 81 /[15341013-15491110]
佐々木家では、七五調で喋ってる(?)佐佐木(=正/誤=)佐々木
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070203
ダ・ジャーレ素材集 〜 Viva da-Jare ! 〜
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1390050.html(No.1 20050517 17:17)
美学の男性表象について・・・
だれもが目をとめる、根源的なテーマですが、もとの出題者の意図が
いささか説明不足のようですね(思いつきでないことを祈ります)。
わたしなりのスタイルで、自由に論点を列挙してみましょう(字余り)。
1.佐々木 幸綱の自選句「風呂上り ふたつちんぽこ 端午の節句」
歌詠み三代「七五調で会話している」と、噂されている佐々木家で、
長男と次男が(こどもの日に)裸のままはしゃいでいるさまを詠む。
2.女性のシンボルには諸説あるが、男性のシンボルは孤立している。
尾崎 士郎《ホーデン侍従 1949 暁書房》は、ペニス(陽根)を主人、
ホーデン(陰嚢)を従者にたとえた風俗小説。
3.ミケランジェロは同性愛者で、童貞の美少年を理想としたためか、
壁画《アダム》その他の男性性器は、かなり小さめに描かれている。
ローマ法王パオロ3世の命令で《最後の審判》の下半身に腰布を加筆
した弟子のダニエーレ・ダボルテッラは“ふんどし画家”と揶揄された。
(なぜ、わざわざ隠す必要があったのか、いまなお真相は不明のまま)
昔の教科書では《ダヴィデ》像の、その部分を潰して印刷されていた。
4.写真・印刷の発達によって、絵画・彫刻の技法が色を失った。
アダルト・ビデオでは、もっぱら女性のよがり声を補強している。
もはや視覚的挑発が、幻想にすぎないことの証明ではないか。
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(20070914)(20181019)
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