与太郎文庫
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1904年12月07日(水)  脱帽! 〜 天才、天才を知る 〜

 
http://d.hatena.ne.jp/adlib/18311207
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000
 ↓Edita for text ↑Index 000000=19020102〜99991231
http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html
 
 from Our Pictures;Chopin : l’art de la variation
http://www.resmusica.com/aff_articles.php3?num_art=2141
 Histoire L’hommage à Mozart
 
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 Haslinger, Tobias     1787‥‥ Wien  1842‥‥ 55 /
 Chopin, Frédéric François 18100301 Poland 18491017 39 /18090301 異説 18100222 出生証明
 Schumann, Robert     18100608 Duitch 18560729 46 /

 
── ハスリンガー(ウィーンの楽譜出版者)。ショパンは1829年8月
にウィーンを訪れたとき、すでに彼に送ってあった「ラ・チ・ダレム・
ラ・マノ」変奏曲とハ短調のソナタの原稿について交渉したが、彼は無
名の作曲家の作品が売れるとは思えなかったので直ぐに出版するつもり
はなかった。その代わりに公開演奏を勧めた。それが大成功だったため
出版に踏み切り結局1830年に出版された。
http://061028.netfirms.com/friendship/50orderlists/briefhistory/Haslinger.html
 
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%B7%A5%E7%A5%D1%A5%F3
 ↑ショパン ↓シューマン
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%DE%A5%F3
 
── ショパン《変奏曲 変ロ長調 Op.2 1827‥‥ Poland》
── ショパン《変奏曲 変ロ長調 Op.2 18290811 Wien》
 モーツァルト《ドン=ジョバンニ「ラ・チ・ダレム・ラ・マーノ」
(Variations sur La ci darem la mano de "Don juan" de Mozart)
(奥様お手をどうぞ)の主題による、オーケストラ付き独奏ピアノ。
http://www.ne.jp/asahi/fuji/nob/ongaku/chopin/mokuji.html
 詠里庵《ショパン全作品を斬る》
 
── 17歳の意欲作で(略)友人のティトュス・ヴォイチェホフスキに
献呈された。── (Wikipedia)
 
── Hut ab, ihr Herren, ein Genie!
 「諸君、脱帽したまえ、天才だ!(シューマンがショパンを絶賛)」
《作品2 18311207 一般音楽新聞》《創刊の辞 18340403 新音楽時報》
 
── ライプチッヒのピアノ教師フリードリッヒ・ヴィークの許で下宿
していたシューマンは、おそらく新譜を読んだのでしょう(ウイーンで
のショパンの演奏を聴いたとは思えません)強いショックを得てかの有
名な”諸君、脱帽したまえ、天才だ!”と表現した論説を1831年12月7
日号の「一般音楽新聞」(allgemeine musikalische Zuitung) に発表し
ました。 そのタイトルは「作品2」でした。
 その後、シューマンは新音楽時報(die Neue Zeitschrift für Musik)
という雑誌を創刊し、その冒頭にこの論説を載せました(18340403)。
http://061028.netfirms.com/Variations/Op.2.htm
 
 196108‥ 平井 文人(日宣美・奨励賞受賞)宛、与太郎のはがき。
 
(20090802)
 


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