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| 2016年02月09日(火) | 比べてみる |
上司に、本の購入を頼まれました。
会議でおえらいさんが勧めていた本らしく、みんなで回覧するのだそう。
何かっつぅと、ビジネス系のハウツーものです。
仕事帰りに職場近くの書店で見つけ、購入。
こういった本って読んだことないよね〜とぺらぺらめくってみたんですが、なんというか、字が大きい。そんで行間が広い。
普段、薄くて高い本とか、文庫本を読んでる身には「ええ？」って感じでした。
これ、行間もそっと詰めて二段組にして、フォントを二回りくらい小さくすれば、薄くて高い本より割高になるんじゃないか？
ということは、同好の志が求める薄くて高い本は、実はコスパ的には全然薄くて高くないのではないだろうか。
土俵が違うのは分ってるよ？
分ってんだけども、なんとなくそう思ったんでした。
