kasisの日記
これまできのうあした


2015年11月11日(水) 合理化は合理化じゃない

今日は休んで定期メンテ。
あと、1年に1度、県経由国に提出する書類を書いてもらいますよ〜。

何年も通っていると、制度が変わったりして提出書類が変わることがある…のはいいんだけど、病院もプチリフォームっぽいことをやったり、支払いや受付が機械化されたりはある。

あるんだけど。

何年か前から、「合理化」を名目にいろんなやり方が変わってきた。
予約変更は、主治医にじゃなく、予約センターに電話してね?でとっても便利になったんだけど、うちの主治医は拒否ってるんだ。
なので、「予約センター→主治医の秘書→変更を伝える→数時間or数日間のpending→回答。
ちなみにメール不可、電話のみ。
…こっちは仕事中は出られないので、昼休みが勝負。
秘書さんも通常の仕事があるんで、つかまらないこともある。

また、診断書他提出書類は医者が受け付けず、係りに提出。
これには主治医は拒否してない。
提出の際もあっちこっちと同じ場所を何往復かする。
そして押印済み書類の受け取りは「3週間後」…。

う〜ん。
予約はともかく(変更すんなってことだよね)、書類持ってあっちこっちは正直なんだかな〜。
ほんとうに具合の悪い人にゃ拷問だろうな〜とか、書類だってみんないつでも平日の昼間に通院できるわけじゃないんだよ、場合によっちゃ3週間も待てない場合があるんだよ〜なんですが。

職場でもありがちだけど、「合理化」「省力化」って、他にしわ寄せしておいて口を拭うことじゃないんだけどね。
A41枚の書類に約6000円かかるんだぜ。
値段はトップクラスだと、昨年も提出した県の機関の人に云われたよ。


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