ダイメイ ヲ クダサイ
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2011年08月15日(月) 夏の思い出

浴衣ボーイと付き合ってまだたった2weeks。




ほんまに濃いい恋。





素敵な場所に行き過ぎてる。

とゆうかどこ行っても、二人なら素敵になるし
まるで二人のために用意されたような空間になる。
もちろん何しても二人でいてたら楽しすぎる。
本当に居てるだけて幸せを感じる。






3日前のはいい意味の勘違いかなぁ。

未来の為に考えてすすんでいこうってゆってた。








浴衣ボーイの家庭環境は本当に複雑。


父親がかなりバブル期をすごしたした人らしく、
お母さんである奥さんを困らすことをいろいろしてて。

今は、父親、
母と妹と叔母さん、
浴衣ボーイというように、家族バラバラに三つの家に住んでいる状態。


だから一人で住まず、お母さんと住みよってゆうてみたりはよくする。
子供らは行き来してるけど、両親同士は全く会っていない状態。



三日前、デートでうちら二人でおしゃれカフェで話してた。
うちが仕事の悩みを話してて、辞めたいけど辞めれないから
絶対辞めなあかんねんってゆう理由が欲しいとかって
半泣きながら聞いてもらってた。

そしたら、
なんかその理由になるものを探しよってゆわれた。


その言葉を聴いて、女は年齢的に
頭に「結婚」とかって浮かぶよね。


それからボーイがたばこ吸おうとしてたけど、
新しいたばこがないから
「しけもく吸っていい?」とかゆいだしたから、話は終わったかなぁと思った。



そしたら
「俺がそうゆう年やからそう考えてまうんかなぁ。」




ってつぶやいた。




勘違いはなはだしいかもしれないけど結婚とかも視野に入れてるよってこと?



「え?何についてゆってる?」
って聞いてみたら
「いや、いいわ」
とゆう感じだった。



だからちょい話しをそらすようで
私にはずれてない質問をしてみた。

「お母さんと住めへんの?」


「今ずっと考えてて、おとんに、今俺が今住んでる家に住んでもらって
(もともとバブル父が二号さんのために買った家)
家賃を払ってもらえたら、俺はおかんとこ住んで
その分でお金貯めれるかなぁと思って。
将来のために進んでいこうかなぁと思って。
よしそうしよう!明日おやじに言うゾ!」



そう言ってた。

わかんないけど実現してくれるのかなぁ。
進んでいこうっていうのが
私の勘違いじゃなければ2つある。


ひとつははなはだしいけど、私と一緒に進んでいこうっていう意味かなぁと
プラスにとらえるならば、そういうこと。かと。

そうだとすると、私の気持ちは喜んで着いて行きたい。
気持ちはね。

この人逃したらあかん気がしてて、
なんか約束で縛って欲しい。
結婚とゆうのはすごいいい言葉やなぁと今思ってる。
二人でずっとおれるとゆうことを考えたら。

まぁ、現実の結婚って言葉を考えたら
まだまだまだまだ無理そうやけど。



もうひとつは、浴衣ボーイは、家庭環境複雑すぎて
前の彼女いてたけど、別れてからずっとひきこもってたらしい。
私には全然そう見えないけどついこないだまでそうだったみたい。
そういう自分から前へ進んでいこうっていうこと。


今やっといろいろ外に出始めてるとこみたい。
前に3回目くらい会ったときに言われた。
今、生きてる心地がするらしい。


それで、私と出会うちょい前にこんなんしてたらあかん!
ってなってバイク免許を取ってバイクを購入。
最近乗り始めたとこみたい。

だから貯金は、ないくさい。。。

けど、結婚とゆう意味ではなくても
浴衣ボーイの人生のためにも
そんな謎な家は出て行くほうがいいやろうし、
ほんまに、ええ年やからほんまにお金も貯めなあかんと思うし。

進んでいけたらいいと思った。
けど、どういう形になるのがいいんかなぁ・・・。
それはわからないけど・・・。







それからカフェで話して、一回バイバイしたけど
夜10時くらいにまた電話してた。
三日後の今日から旅行行くからしばらく会えなくなるし、
今からボーイの家行っていい?ってリクエストしてみた。
一緒に寝ようってゆって遊びに行った。
初寝、やね。
どんな初やねん。


私、女の子の日やからほんまに一緒に寝るだけやで〜ってわざわざゆったら、
それを聞かなくても俺はそのつもりやで、と言ってくれた。



それからお風呂入ってから行って、だいぶ遅くなって、着いたの12時前。
ナイトスクープ見て、しゃべって
お酒買ってくれてたから一緒に飲んで。
もう遅いからお布団入った。



そのままピロートーク。
寝るのもったいないとか、めっちゃゆってくれた☆

で、昼間に仕事の話しした私の話しになって。
うちが悲しんでるとか嫌やし、まさか俺が悲しませるとかはしいひんから。
そんなんしたくないから。
俺からみたらなんか頑張りすぎてるように見える。
無理せんでいいんやで。


ってゆってくれた。

そんだら寝たらほっぺたにチューしていい?
ってゆわれたから今するーとゆって初チュー!!

冗談なんか、もう言われたら嬉しすぎてなんか怖いけど
「ほんまに俺溶けそうや」って連発して言うってくれた。
けど、やっと近づけた瞬間だった。


うちが冗談で「口臭くてごめん」ってゆった言葉に
そんな深い意味なくゆったんやと思うけど感動した。

「臭くないで。逆にめっちゃ臭かったとしても俺は気にせん」

なんか気持ちがすっごいほっとして泣いた。

そらほんまに臭かったら嫌やろうけどさ。
ふってそんな言葉出て来ることに
ほんまに愛されてるって実感できて。



3日前、その初寝の日のお昼まで、夏の思い出が濃すぎて、
秋までに私に飽きられて無理なんじゃないかって不安があった。
秋も冬も遊んでる想像が出来なかった。

そんな気持ちがひとつ剥れて行った。
もっともっと飛び込んで行っていいんやなぁって思えた。


ほんまにうちこんな人に好きになってもらっていいんかなぁ、
申し訳ないなぁとさえ思う。


うちが嬉しさと安心感で泣いてたら、またチュってしてくれた。



すると浴衣ボーイも話しだして。
「俺、身引こうかなと考えたときがある。
 俺にはもったいなすぎて。」

「私も、なんで、残ってたん?って思う。」


「俺のほうが思うよ。ほんまに。」

「あたしが、嫌われるんじゃないかってめちゃ思うときがある。」


「俺の年考えて言いや〜。32やで。もういろんな経験積んでる。
 これから嫌なとこを見えてくる。絶対に。そんなん分かりきってる。
 けど、魚でゆったら美味しい白身があってハラワタの苦いところがあって。
 それが魚っていう食べ物やん。それと一緒。
 そういう、余裕、苦いところもあるってゆう含みを持たせた上で言ってるんやで。
 今まだお互い、猫は被ってる。俺も被ってる。
 けど、ちょっとづつ見えてるほんまの中身を見て俺は言ってる。 

 ほんまに今は会えやん時間がもったいない。
 ず〜っと一緒におりたいと思ってる。
 ほんまにこんな言葉今までゆったことないんやで!」



返事出来やんかった。


なんかむちゃむちゃすごいこと言われてて、嬉しいけど、びびってる。


嫌なときとか苦しいときが来たるどうなるんかなぁ、乗り越えられるんかなぁ。

なんかでも二人ならなんでも出来そうな気はする。
気持ちの上でもそうやし、ほんまに二人が生きて来た仕事とか経験活かせば
ど〜んなことも大概はイケそうな気がする。



考え出すと不思議で仕方ない。

まず出会えたことも、私の諸悪の根源君からひろがっていった芋づる飲み会の奇跡。
飲み会した子から一年後にメールくれて、また飲み会しませんか。
メアド、私は消していたもん、その子の。
それに、あのときに番号交換してなければ遊んでいないし、
二回、三回もし遊ばなければ、お互いの良さはわからなかった。
私なんか、ちょうどこないだまでいろんなメンズと遊んでたそのうちの一人やったわけやし(爆)


今まで、経験してきたことは
浴衣ボーイに会うための試練やったんかなぁとかも思う。
だから私がしてきたことは間違いじゃなかったんやと、
こっそり一人で思いこんでおこう。



ひとつだけ、約束した。
本当はそんな約束したら良くないかもやけど
行きたいってゆってた、熊野の花火大会、明後日。
今年は行けないから、来年は行って泊まってゆっくり帰ってこれるように、
一年前の今から近くのホテル予約しようってゆった。
その約束と、一緒に寝て話したことで
だいぶとリアルに考えれるようになった。


秋は何しよっかなぁ。


クェートの方 |MAIL

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