ゆきへの日記
ゆきへ



 あばしょー。

本日のあばしょー(暴れん坊将軍)はスゴかった。何せネタが『ほうき星(すい星)』だ。
望遠鏡を覗き、近づくすい星に危機感を感じる将軍様。


……Σ( ̄□ ̄;)何だか、ふぁんたじ〜だっ!
このまま行くといつか将軍様はきっと時空を超えてしまうに違いない、などと思った訳で。
想像してみた。


第○回 暴れん坊将軍『時空を超えた新さん!』

ある日、いつもの様に庭で爺と会話していた将軍様は何かの拍子にその場から忽然と姿を消した。
「……う、上様!?」
その頃、時は21世紀西暦2005年に降り立った将軍様。見た事のない風景の数々に、将軍様はハタと気がついた。
(マツケン様声で)「もしやこれが、噂に聞く『たいむすりっぷ』というものか……!」(何)

中略。

そして現代にも、市民を悩ます悪はいた!はびこる悪に立ち向かう将軍様。
その時現る二つの影!
「やはり貴方様は…上様ですね?」
「お庭番!?そなた等も『たいむすりっぷ』を…?」
実は彼等はお庭番の子孫であり、この時の為にとお庭番が伝え残した文書の任務を遂行する為に駆けつけたのだ!なんという忠誠(マテ)
そして………
ちゃーんちゃちゃーん、ちゃちゃーちゃちゃー、ちゃーちゃーちゃーちゃちゃー(見せ場テーマソング)
略。
「成敗!」
ズバズバッ!(多分ミネウチ)
見事、悪を討ち果たした将軍様御一行。めでたしめでたし……と思いきや、
「そこのお前!銃刀法違反で逮捕するっ!」(オチかい)
警官に囲まれた彼等。危うし暴れん坊将軍!その時まぶしい光が!!
「はっ!ここは……」
将軍様は自分の時代に戻ってきていたのだった。(あれ?お庭番の子孫は?)
「うぅう、上様ぁ〜爺は、爺は神隠しにでもあわれたのかと気が気で(略)」
「はっはっはっ。爺は心配性過ぎるぞ」お江戸の平和は守られた、みたいな(ぉ)
完。


そんな事を考えながら仕事場までの道を歩いていた、5日の昼間(爆)。バカネタでごめんなさい(笑)既にどこかにあったらどうしよう(マテ)

2005年05月05日(木)
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