Daily Notes

2004年10月03日(日) ナイトメア

雨ですなー。秋の長雨。しばらくお天気良くないようです。
そんでもって今日も寒い。朝起きてあまりの寒さに薄手のタートルニットを引っ張り出してきてしまったくらい。は、早い?(しかも赤)
寒さのせいかいつもよりずっと生理痛がひどくて、あんまりお腹が痛いものだから更にカイロまで貼る始末。私だけ真冬のよう……母と妹に「腹巻でも買え」と忠告される。くくく。
暑いよりは寒いほうがガマンできるのだけど、こういきなり寒くなられると身体がなかなかついていけないのだなと改めて実感。いやいやついていかなきゃダメですよ。暖かくして過ごしましょう。


昨夜、お化け屋敷に入る夢を見た。誰だか忘れたけど友人と二人で遊園地のようなところにいてレトロなお化け屋敷をみつけ、友人が入ろう入ろうと私を引っ張っていく。私はびっくり箱みたいなホラーが苦手な性質なのであまり乗り気じゃない。けどうっかりついて行く。
入り口をくぐるとすでに暗い。ひんやりしてすごく静か。
受付のようなところで友人と離されてしまう。「ここからはお一人ずつで」と係りの女性(顔はよく見えなかったけど多分女の人)に言われ、先に友人が私を置いてすたすた行ってしまったらしい。
やだなー一人で行くのー?ってなんだかもう帰りたい気分になっていると、係りの女性が、一つ注意点があると言う。
「途中、足を掴まれることがあるかと思いますが、あまり驚かないで下さいね」
………驚かないで下さいねって言われたって、突然足首掴まれたら誰だってぎゃ!ってなるんじゃないだろうか。そう思ったけど、彼女は続けた。
「そこであまりにびっくりして、泣き出すお客さんが沢山いるもので」
「………」
そんな前置きをするお化け屋敷ってあるだろうか。なんだそりゃ、と思って突っ立っていると、係員が、ではそういうわけですからとかなんとか言って私の背中をどんっと押した。よろけて扉の向こうに転がるように入ったところで、ばたーん!と大きな音をたてて後ろの扉が閉まってしまった。
辺りは真っ暗。音さえしない。
なになになに。なんなの一体。
この中を歩いて行けと言われたって、暗くてなんにも見えないじゃん。友達はどっちへ行ったんだろう。……こんな中でお化けに足掴まれたくないよぅ。
すでに弱気。泣き出しそう。やだもう、やっぱり入るんじゃなかった。


っていう夢でした。そこまでしか覚えてない。
足を掴まれていたら驚いて飛び起きたんじゃないかと思うけど、それは無かった模様。やだわーやだわー。
もちょっと楽しい夢が見たいよまったくホントにね。


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