『 hi da ma ri - ra se n 』


「 シンプルに生き死にしたかった 」


2005年02月07日(月) 息を吐いて、そして


あたらしいしあわせのかたちは

きっと まなびなおすことができると、思うように

思うことのできるように

少しずつしみわたらせるのはしずかなこきゅう

つめたくてあかるい酸素とともにとりこんだ

ちいさな粒子をのみこんだ

ほら きっとちがうものにうつりかわれる

すこしずつ すこしずつ

きよらなあかるさにふさわしいものに きっと



いつか泥の底から腕をのばしそらを見よう

冬のそらでよかった、とうめいにいかついひえびえとした青で

それを手につかみとりきっと笑うだろう

あなたと笑うだろう



知らずかたちづくってしまったゆがんだ幸福じゃなくて

ただしくてほんとうに心地いいところ

天国じゃなし

こどもでもなく、すでに貼りつけてしまえた無数のかたくな

それでもその皮膚はぬぎすてることができると

あたらしいしあわせのかたちは

学びなおすことが、できると



このからだを

塗り替えていく



2005年2月7日、月


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真火 [MAIL]

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