消せない恋心・・・

2003年12月10日(水) デート録

昨日、山盛り仕事をこなして、彼とデートに行ってきた。

私は、アレが二日目。
だから「Hな行為はなしよ。」って約束で。

クリスチャンではないけれど、隣町の教会にいった。
素敵にライトアップされて幻想的。
「寒いね〜。」
と冷たい空気を吸いながら、しっかり手を繋いで
そこだけ暖かかった(*^_^*)

その後は、もう一つライトアップされてる寺院へ。
風流で意外と素敵なところ。
なんだか心がホ〜〜〜ッとなった。

「また、一つ思い出が増えたね。」
「うん。二人の思い出だね。」

その街は、彼が学生時代を過ごした街。
少し得意気にエスコートしてくれるところが、可愛い。
彼はいつも言う
「何でこの学生時代に、ののちゃんと知り合わなかったんだろう。」って。

ホント。
私も知り合いたかったよ。

でも彼は必ずこう続ける。
「でもさ、ののちゃんは、きっと学生時代に知り合っても
 こんな田舎者の僕の事なんて好きになってくれなかったと思うよ。」

イジケ気味の彼がまた可愛い。
6歳も年上なのに。

先月は忙しくて、なかなかデートできなかったから
今月は、会う回数を増やそうって事になった。
とりあえず、来週もデート。






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心も体も満足したい・・・。
欲張りな二人です。

来週は彼の誕生日がある。
彼にプレゼントは何がいいかと尋ねると
「ののちゃんを僕の自由に出来る権利!」だって。
「(;一_一)なんか企んでそうで怖いから、いやん。」

毎年彼の誕生日は、会社で使える物にしてる。
だって身につけるものだと、奥様に詮索されちゃうから。
会社で使える物だったら、ほとんど毎日、目にしてもらえるし。
彼も
「いつも(プレゼントを)見ながら、ののちゃんを思い出してるよ」
って言ってくれてる。

昨日は、ちょっと遠出したので
帰宅時間がいつもより遅くなっちゃって少し心配だったけど、
お互い大丈夫だった。


だからかな、今日はとても心穏やかな私です。


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