昨日、山盛り仕事をこなして、彼とデートに行ってきた。
私は、アレが二日目。 だから「Hな行為はなしよ。」って約束で。
クリスチャンではないけれど、隣町の教会にいった。 素敵にライトアップされて幻想的。 「寒いね〜。」 と冷たい空気を吸いながら、しっかり手を繋いで そこだけ暖かかった(*^_^*)
その後は、もう一つライトアップされてる寺院へ。 風流で意外と素敵なところ。 なんだか心がホ〜〜〜ッとなった。
「また、一つ思い出が増えたね。」 「うん。二人の思い出だね。」
その街は、彼が学生時代を過ごした街。 少し得意気にエスコートしてくれるところが、可愛い。 彼はいつも言う 「何でこの学生時代に、ののちゃんと知り合わなかったんだろう。」って。
ホント。 私も知り合いたかったよ。
でも彼は必ずこう続ける。 「でもさ、ののちゃんは、きっと学生時代に知り合っても こんな田舎者の僕の事なんて好きになってくれなかったと思うよ。」
イジケ気味の彼がまた可愛い。 6歳も年上なのに。
先月は忙しくて、なかなかデートできなかったから 今月は、会う回数を増やそうって事になった。 とりあえず、来週もデート。
心も体も満足したい・・・。 欲張りな二人です。
来週は彼の誕生日がある。 彼にプレゼントは何がいいかと尋ねると 「ののちゃんを僕の自由に出来る権利!」だって。 「(;一_一)なんか企んでそうで怖いから、いやん。」
毎年彼の誕生日は、会社で使える物にしてる。 だって身につけるものだと、奥様に詮索されちゃうから。 会社で使える物だったら、ほとんど毎日、目にしてもらえるし。 彼も 「いつも(プレゼントを)見ながら、ののちゃんを思い出してるよ」 って言ってくれてる。
昨日は、ちょっと遠出したので 帰宅時間がいつもより遅くなっちゃって少し心配だったけど、 お互い大丈夫だった。
だからかな、今日はとても心穏やかな私です。
|