2003年11月19日(水) |
彼の・・・飲んでますか? |
ちょっと振り返って書いてます。
彼は飲み会(接待)。 その後で、少しだけ会う約束になっていた。
彼に借りたい物があって。 他の人でも良かったのだけど 彼がどうしても「自分に借りて欲しい」って言うから。
2次会を早めに切り上げてくれた彼。 待ち合わせの場所もタクシー飛ばして 近くまで来てくれた。 私は、自分の車で待ち合わせの場所まで向かった。
ほとんど同時に着いて 彼が私の車に乗り込んできた。
かなりお酒くさ〜〜〜い。
彼は車に乗り込むとすぐ 私の髪の毛に頭を近づけて、クンクンと匂いだした。
「ぅお〜、ののちゃんの匂いがする〜\(^o^)/」
まったく変態なおじちゃんだ。
「ホテルに行きたいよ〜」と言ってたけど 酔っ払いの言う事は無視して、よくデートする公園に行った。 だって、この時間から行ったら、お泊りになっちゃうし。 もちろんお互い、次の日仕事だし。 ここは、冷静な私の判断で却下。
もちろん、そこでイチャイチャしてしまったのだけど。 やっぱり、酔っ払ってる彼は、いつも以上に助平になっている。
そんな彼を気持ちよくして、落ち着かせてあげた。 「口の中に出してもいい?」 と聞く彼に 「いいよ。思いっきり出してね。」 と答えると 本当に思いっきり出してくれた・・・。
変態なおじちゃんになってる彼は 「ののちゃん、飲んで!ね、飲んで!飲んでくれよ〜。」 と哀願された。
普通は、みんな飲めるんでしょうか?
その後、彼を自宅近くまで送ってあげた。
久しぶりに来た彼の自宅。 もう、こうやって送ってあげる事はないだろうと思ってたのに。
酔ってる彼は、こんなところでも私にキスをしてくる。
『ヤバイって、誰か見てたらどうするの。ん・・・、もう。』
ドキドキ。 ちょっとだけスリル。
酔っ払いの変態おじちゃんでも大好きなのは、どうしてだろう?
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