2025年02月04日(火) |
加害者と被害者の記憶 |
「こんなに辛いものか」と自身の胸中を明かした笠井氏だが、これに対し、長谷川氏は反論。2日、私の投稿について伝えるニュース記事をXで紹介し、こうコメントした。
「イヤイヤイヤ(笑)まぁでもこれが今回の本質のような気もします。僕、アナ室の人間であれば知ってると思いますけど、16歳からずっと毎日日記をつけてます。アナ室でもつけていたことがあるので知ってる人も多いと思いますけど。当然、その日の記述もしています(すごい体験だったので)。と言ってもその日の記述を晒す気もないし、そもそも20年近く前の話なんてどうでもいいんですけど、要は「やった方ってこんなに忘れてる」ってことなんだと思うんですね」
そして「もちろん今回のおすぎさんの件は僕の奥さんも完全に覚えていましたし、何より僕もそんな気にしてなかったので笑いながらとくダネのディレクターの何人かには話をしてます。あの頃のDの何人かに聞いたらすぐにわかるんじゃないですか?忘れてらっしゃるのは笠井さんと恭子さんの方ですよー。エレベーターの3階から1階まで、今でも僕は思い出せます(笑)」と反論していた。
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遠い昔の話ですが・・・ 当時の彼女にそれなりに酷い目に遭わされて別れた経験があります。 もちろん(?)私は今でもその時のことを忘れておりませんが…
当時、そのことで彼女を酷く責めたのですが、そのことを彼女は忘れていないようで。 彼女もまた、被害者意識でいるようなのです。 きっかけとしては100%彼女側に非がある話なのに そこは忘れて、私に責められたことだけを覚えていて 自分は彼に酷い目に遭わされた(言われた)… という思想のようです。
まあでも、人間ってそういう生き物なのだとは思います。 実際私も、彼女を責め立てたことは覚えてますが、どう責め立てたのかは忘れてますから。 被害に遭った話に関しては、昨日のことのように詳細に覚えてるのにね。 これに関しては、どっちもどっちです。
つまり、人間てそういう風に出来てるんだろうな…と思う今日この頃です。
やったほうは忘れるのよ。
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