部屋の片隅にクリスマスツリーが飾ってあるのだが、そこに娘たちが手紙をぶら下げていた。
「サンタクロースさんへ」
胸がキュンとなるくらい可愛い行為、娘たち。
部屋の中に手紙を飾っておいて、夜な夜なそれをサンタクロースさんが読みに来てると考えたら・・・怖くないか?!(笑)
まだまだ子供ってことですね。 長女はもう5年生なんですけど。
ああ可愛い。
二人が寝た後、手紙をこっそり読んでみた。 (お父さんがサンタだから、手紙はきちんとサンタさんに届いたってことだよ!(笑))
小二の次女は「○○のぬいぐるみをください!」と書いていた。サンタさんとトナカイのイラスト付きで。
ああ可愛い。
そのぬいぐるみをネットで調べてみた。 え? マジか?! ううっ・・・
4年前に発売して、もう生産中止になっているものだった。
娘を溺愛しているお父さんサンタは、今必死にオークションンサイトやメルカリで探しております。
苦戦中・・・(苦笑) なんとしてでも手に入れますが。
小五の長女の手紙内容はこうだった。
「プレゼントはサンタさんにおまかせします。でも、洋服とか本はやめて下さい。あと、勉強道具もやめて下さい。それ以外だったらなんでもいいです。でも、いいものがほしいです。わたしがいい子にしてると思ったら(自分ではいい子かどうかわかりません)いいものをください。いつも見守っててくれて、ありがとうございます!」
む、む、むずかしい・・・
いい子だったらいいものが欲しい? そりゃーもう、めちゃめちゃいい子だよ。 (時に腹立つこともあるけどね) 成績だっていいし。 こんなにも良い子に育ってくれて、お父さんサンタは嬉しいよ!
いい子度合いによって金額を決めろと言うのなら・・・ そうねぇ・・・
車でも買ってやらにゃーいかんわな。 ←小五に?
ということで、こちらは絶賛夫婦で話し合い中です。 ああ難しい・・・
こんな風に悩めるのも、あと数回。 そう考えると寂しいね。
頑張ってなんとかしまーす!
もしサンタさんが本当にいるのならば・・・ 父親である私にも一つプレゼントを下さい。 私が欲しいのは・・・
「安定した仕事」です。
よろしくお願いします!
本気願い。
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