娘の通う学校では漢字テストがあり、合格点(学年によって違う)を取らないと再テストになる。しかも、合格点が取れるまで何度も再テストを行うのだ。
小5の長女は、合格するのは当たり前で、出来れば満点が取りたい!と言って、1週間前くらいからテスト用の勉強を始める。
過去の傾向と対策を練るのは俺の役目で、1週間は日々俺が問題をチョイスして出す。
こんなに毎日勉強に付き合ってくれるお父さんって、なかなかいないと思うぜよ・・・
えらいよなぁ・・・(自賛)
で、ひーひ(小2)はいつなの? 「きのうおわったー!」
へ?! 一度も勉強してるところを見なかったけど・・・ 「いいのー!」
で、結果は? 「84てんだったー」
合格点は? 「88てん」
じゃあダメじゃん。 不合格じゃん! 「だめじゃないのー!」
なんで? 「だって、あと2つできてればごうかくだもん。よくやった!」
おいおい・・・
姉妹でもこんなに性格が違うものなんですね。 同じように育てて・・・はないかな(汗
育て方もあからさまに違うけど、持ってる資質も性格も全然違うと思うし。不思議だなぁ・・・
で、ひーひは再テストの勉強はしなくていいの? 「いいの!」
なんで? 「あと2こだから、できるとおもうからー!!」
しぃ様(長女)には絶対にあり得ない思想だわ・・・
でもきっと、次女の方が得な性格なんだと思います・・・ あの明るさは、プラスでしかないと思うし。
ただし・・・ 一歩外に出ると、その明るさは一切出さなくなりますが(苦笑)
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