小4の長女はものすごく成績が良い。 義母の隔世遺伝だろう。
それに比べて小1の次女はというと・・・ 正直、よくわからないのだ。
長女と比べると、あきらかに勉強の出来は悪い。 通信教育のテストとかも・・・我が家はテストに関しては一切手を貸さず、間違ってるところがあっても(間違いに気づいても)そのまま提出するのだが、長女は小1のころは100点以外を見たことがなかった。
でも次女のぴかりんは逆に、100点を見たことがない(笑)
でも、たぶんそれが標準的で、長女が特別なのだと思っている。
・・・ ・・・ ・・・
ぴかりんが風邪で学校を5日間も休んでいた。 復帰初日の昨日、休んでる間に配られたものや返されたものをまとめて一気に持って帰ってきた。その中に、5枚ものテストがあった。
小1の最初のころのテストは、テストと言ってもひらがなの練習とかで、点数がつくわけでもなく、がんばって書いていれば花丸がもらえるとかその程度のものだったのだが、今回の5枚のテストは初めて点数がきっちりつくものだった。
ぴかりんの初テストはどうだったかというと・・・
正直、びっくりした。 え?!うそでしょ???? みたいな。
な、なんと・・・全部100点満点だったのです!!!
ぴかりんは「っ」や「ゃゅょ」あるは長音「−」の使い方が苦手で、例えば「びっくり」なんかも「びくっり」とか書いちゃうし、病院も美容院も「びよういん」だったり、「びょーいん」だったり。
なので通信教育ではいつも満点が取れないのだが・・・
学校のテストだと全部出来てるの。
え?!なんで? どうして???
と思った。
家だとまじめにやってないのかも・・・ 汗
というか、学校ではまじめにやってるんだねぇ・・・
学校だと一生懸命考えるのでしょう。
家では適当・・・ 苦笑
なんか・・・天才肌かも?! なんてことを思ったり。
家ではいっつもふざけてるし。 常時ふざけてるし。 苦笑
本当によくわからない娘ですわ・・・(汗
でも、俺は素直にうれしかったです。
本人も100点という響きがとてもうれしかったみたい。
ということで、今日はハーゲンダッツを買って帰ろう♪
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