小1の次女ぴかりんのお話。

ここ最近、毎日お姉ちゃんと帰って来てたんだけど、お姉ちゃんと別々に帰ってみたかったんだって。

お姉ちゃんの下駄箱に「きょうわひとりでかえる　あすいっしょかえろ」そう置き手紙をしてから、家が同じ方向のクラスの男の子に「いっしょにかえろ」と言ったら、○○くんと帰る約束してるから・・・と断られたんだって。

「じゃあ三人で帰ろうよ！」とか、置き手紙しちゃったけど、やっぱり一緒に帰ろう！お姉ちゃんを待ってよう！！とか、まだそういう知恵は浮かばないんだよね。

手紙に書いちゃったからお姉ちゃんとは帰れない・・・
クラスの男の子とも帰れない・・・
他に家が同じ方向の子はいない・・・

ぴかりんはどうしたかというと・・・走ったよね。

学校から家まで、走って帰ってきたらしい。
そして、家に着いたら大号泣。

すさまじい泣きっぷりだったらしい。

なんでそんなに泣いたかというと・・・・
断られたことが悲しいわけではないんだよね。
誰かと一緒に楽しく帰りたい！とかでもないし。

怖いんだよね。

心細かったのでしょう。

学校からうちまで・・・
わずか数百メートルなのですが・・・

小1の子にとっては近い距離ではないのかも知れないけどさ。


まあ、思いきり甘やかして育ててるんでね。

おかげで（？）しっかりと（？）甘えん坊に育ってるし。

よわよわですから。
姉妹共々。
苦笑


がんばれー！

としか言いようがない・・・


甘やかして育ててごめんねー
親の責任もあるわな。

でも・・・

甘やかすの、やめません。


だって、可愛いんだもん（笑）